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キッチンの特徴

キッチン・バックカウンターの仕様

※イメージ図となります。キッチンタイプによって、一部仕様が異なる場合がございます。

POINT.01

ステンレスについて

LA-ARCHITECTSのステンレスキッチンは、使用する”ステンレス”にこだわりました。

ステンレスとは・・・Stain(錆び)less(ない)

特徴

1. 丈夫で長持ち

ステンレスは、素材の中でもとりわけ丈夫なので切ったり、生地をこねたり力のいる作業でも安心してご使用いただけます。

2. 水汚れ、サビ、熱に強い

汚れがつきにくく、清潔でお手入れも簡単。
汚れがしみ込まないので、コンロまわりに油が飛び散ってもサッと拭くだけで汚れが取れます。また、茹でこぼしの熱などにも強いタフなステンレス。表面を覆う皮膜により、サビにくく丈夫です。

3. ニオイがつきにくい

ステンレスは、抗菌性に優れニオイがつきにくい素材なので食品を扱うキッチンにはとてもふさわしい素材と言えます。

ステンレスとは、言葉の意味通り錆びにくい金属です。
錆びにくい理由は、表面に薄い不動態皮膜(クロムがつくる酸化皮膜)という膜が内部を保護するためです。

LA-ARCHITECTSが選んだステンレスの種類

天板

Steel Use Stainlessの略

SUS304は、クロム(Cr)18%、ニッケル(Ni)8%、残りが鉄(Fe)で構成されたステンレスです。これらの含有率をもって、「18-8ステンレス」とも表します。炭素量が少なく耐食性、耐熱性に優れ、高級ステンレス鋼として広く用いられています。

扉、サイドパネル、台輪

dummy

SUS443J1は、クロム含有率を21%に高めるとともに、微量の銅(Cu)とチタン(Ti)を添加することでSUS304と同等以上の耐食性を持つステンレスです。
また、高価で価格変動の激しい希少金属のニッケルやモリブデンを使用していないため、安定した価格を維持できます。

ヘアライン仕上げ

文字通り髪の毛位の細い線が連続柄になっているもので、見た目にもシャープでモダンな印象を受けます。


※バックカウンターも同様の仕様となります。

POINT.02

収納力について

前面

背面

奥行の有効寸法は、210mmあり、棚の高さを自由にカスタマイズできます。収納扉がダイニング側にあるので、本やステーショナリーなど日用品の収納にもおすすめです。

バックカウンター

置くだけで存在感を放ち、キッチンでの使用はもちろんですが、リビングや各部屋でのご使用にもおすすめです。


POINT.03

細部へのこだわり

取っ手のこだわり

快適に開け閉め出来る収納

収納を開ける取っ手部分は、見た目の美しさだけではなく開けやすさにもこだわりました。35mmの隙間に、指を掛ける斜めの部分は約20mm確保。ネイルをしている女性や、手の大きな男性もスムーズに開閉できる設計となっています。

作業スペースのこだわり

ゆったり作業スペース

中央部に大きな調理スペースを取ることにより、料理の準備から後片付けまでゆったり広々と作業が可能となっています。

※キッチンの種類、お選び頂いた加熱機器によって広さが異なります。

シンクのこだわり

Cookingシンク

W760の広々スペース。15Rのシンプルなフォルム。静音シンクなので、水を流したときに響く音を低減しています。シンク側面の1本リブにオプションをのせることで、シンクを立体的に活用できます。調理スペースをお客様仕様に、自在に調整してご使用いただけます。

引出しのこだわり

ダンデムレール+ブルモーション

引出しレールには、ブルム社(オーストリア)の”ダンデムレール+ブルモーション”を採用しました。羽のような軽さで引出が走行し、引出が完全に閉まる際にゆっくりと静かに閉まります。また、引出の下がりが少なく、横ブレも小さく、長期間レールの走行性が優れているのが特長です。全開式レールにより、奥のものが取り出しやすく更に収納力もアップします。

ご質問など、お気軽にお問い合わせ下さい。

TEL : 0120-568-310

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