書き時計作った人すごいね。
どうも、kaitoです。
みなさん勉強や作業する前に時間配分とか考えたことありますか?
これからご紹介するのは有名な「ポモドーロテクニック」と言われる次回配分術です。
このテクニックは25分作業して、5分休憩するという単純なテクニックです。
この25分→5分の1セットを1ポモドーロと表現します。
この「ポモドーロテクニック」を導入するだけで作業・勉強効率が飛躍的に上がります。
なぜこの単純なテクニックだけで効率がUPするのかというと、短距離走を何本も走るイメージというとわかりやすいでしょうか。
人間の脳は長時間集中することが難しいため、短時間の極限集中状態を何回も繰り返すのが一番効率がいいという考えから作られたテクニックなのです。
この説明がなくても知っている方は多いと思うので実際僕が使っている例やタイマーを紹介します。
使っている例は、このブログ記事です。
普段の勉強ももちろんですが、このブログ記事を書くのに1記事1ポモドーロを目安として書いています。(30分かけてこれかよとか言わないで泣)
情報収集などが多くかかる記事でも2ポモドーロで書くように意識はしています。
なぜかというと時間を倍かけたところで成果は倍になって返ってくることが少ないと考えてるため、時間を意識して書いています。(なんかの本で読んだ)
次に使っているタイマーですが、100円ショップのタイマーを使っています。
前はiPhone標準のタイマーやアプリを使っていたんですが、デジタルだとどうも使いにくいのと、iPhone5sのバッテリーがもたなくなってきているため、アプリをやめました。
使っているのはこんな感じ↓
このタイマーには履歴記録があるので鳴ってから止めるとまた同じ時間に戻ります。
なので、タイマーを別にすると使いやすいです。(2つ買っても216円ですので)
それでもこれを持ち歩くのがめんどくさい方やタイマーを大音量で鳴らしたくない方はアプリのほうがいいですね。バイブだけで知らせてくれるので
おすすめのポモドーロアプリはこちら
慣れてくると10ポモドーロくらい簡単にできて驚くほど成果が出てます。
合う合わないあると思いますが、ぜひ今日から一度試してみてください。