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ウェルチなひととき

vol.5 バレンタイン・スイーツ

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1. いつから?どうして?バレンタインのはじまり

バレンタインデーについては、いくつかの説があるそうですが、有名なのは3世紀ごろのローマに実在していたバレンタイン司祭の説です。当時のローマ皇帝クラウディウス2世は、強い軍隊をつくるため「故郷に残した家族を思って士気が下がらないように」と、兵士たちの結婚を禁止していました。

皇帝の考えに反対したバレンタイン司祭は、多くの兵士たちの結婚を執り行ってあげました。このため皇帝の怒りに触れ、ついには処刑されてしまったのです。この殉教の日が西暦270年の2月14日。以降、2月14日は、聖バレンタインの日としてローマカトリック教会の祭日となったそうです。

14世紀ごろになると聖バレンタインは愛の守護神とみなされるようになり、恋人たちが贈り物やカードを交換する風習ができたそうです。第一次世界大戦後にはアメリカでも恋人達の日として広まり、日本でも1970年代に「女性が男性にチョコレートを贈って愛を告白する日」として定着し、以降「義理チョコ」や「逆チョコ」などの贈り方も生まれ、現在のような形になっています。

次のページでは、ウェルチとチョコレートを使ったバレンタイン・スイーツをご紹介します!

チョコレートは神様の食べ物!?
チョコレートの主原料はカカオ豆です。そして、カカオの学名は「テオブロマ・カカオ」。「神様の食べ物」という意味です。

中世のヨーロッパではカカオをすりつぶしたものを薬として飲まれていたそうですが、やがて、上流階級の飲み物として、親しまれるようになったそうです。彼らがチョコレートを飲むのは朝起きたときで、目覚めたてのけだるい時間を優雅に過ごす役割を果たしていました。ちなみに、チョコレートの香りが集中力や注意力、記憶力を高めてくれる実験結果もあるそうです。

ヨーロッパのホテルでは、ベッド脇にチョコレートを置いているところもあるそうですが、それは当時の名残りなのかもしれませんね。

おうちでつくろう!ウェルチなバレンタイン・スイーツ

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