東京に行ったときに思ったんですけどね。
歩いてる女子高生のスカートが短いんですよ。
もうね、短すぎて短すぎて。『愛なんていらねぇよ、冬』くらいの感じ。
『三戸なつめ』さんの前髪か!っつーくらいの短さ。
でもね、階段を昇るときは抑える。手でしっかりガードする。
「じゃあ最初っから長いスカート穿けや!」って思ったんですけど、よくよく冷静になって考えるとですね。
『見せる』のと『見られる』のって根本的に違うなーって思ったんです。
おり、別にパンツ一丁で居るとこ見られても全然平気ですけど、ノヴァーリスの扉から顔を覗かせたパンツを見られたら恥ずかしいですもんね。
あ。
『ノヴァーリスの扉=チャック』って意味です。トイレ行くときの「お花摘みに行ってきます」的なもんだと思ってください。
まぁ、見たいとこを必死に抑えて下向いて歩きましたけどね。万が一「オッサン、見てただろ?」的なイチャモン付けられたら嫌ですから。
一時の欲棒のために、人生を棒に振ることはないです。
あまりにリスクが高すぎます。
高いのは血圧と尿酸値だけで結構、こけこっこー。