きのうはスイミング!
息子を連れて、スイミングに着いたら・・・、
同じクラスで、同じスイミングの女の子が、入り口のところで息子を待っていた。
※息子はバス通園で、その子は徒歩通園。
行き帰りに会うことは、ない。
そして、幼稚園にはチョコを持っていけないので、ちょっと早いけど、スイミングで渡そうと思った、ということだった。
「息子くん、これ、バレンタインのチョコ。
お手紙も、入ってるからね。」
わぁ~、息子、モテモテだねぇ。
帰り道、息子が言う。
「ハルカちゃん、ぼくにチョコくれるかなぁ??」
大好きなハルカちゃんが、今年も自分にチョコをくれるか、心配している。
空気を読まない特性の息子のこと、
ハルカちゃんがチョコをくれなかったら、「なんでぼくにチョコをくれなかったの?」と聞いちゃいそうな勢いだな、と思った。
そういえば、昔読んだ、アスペルガーの方が書いていた記事で、そんな記事があったな~。
バレンタインで、誰も自分にチョコをくれなくて、一人ひとり、なんで自分にチョコをくれなかったのか聞いて回った という話。
たしか、
この方は、お母さんがものすごくどっしり構えて、子どもを理解する、すごいお母さんだったんだよな。
スイミングで、ママたちは、子どもを連れてきて、終わるまで、プールを見学したり、おしゃべりしながら待っている。
そのときに、たまたま近くにいたママたちグループから、ちょっとした会話が聞こえてきた。
「プールで大騒ぎして動き回っているような子って、いるじゃない?
ちょっと障害がありそうな子。
そういう子と、自分の子が、同じクラスになるのは、嫌だな~って思っちゃう。」
なんていう話が耳に入っちゃったんだけど、私もどっしり構えていよう。
心の中で、
「ぷい~ん!こっちも同じクラスになるの、お断りよ~!」
くらいに思っていよ~。