岐阜柳ケ瀬に新たなフリマ 3月27日、定期市化を予定
岐阜市の柳ケ瀬商店街で「やながせフリーモール」と銘打ったフリーマーケットが、三月二十七日に初めて開かれる。天候に左右されないアーケード内で買い物を楽しめる点を売りに、毎月の第四日曜に定期開催していく予定。今月十五日から出店者を募る。 柳ケ瀬の商店主ら八人でつくる実行委員会が企画した。 会場には、縦横二・五メートルずつのブースが二百店以上も出店でき、実行委員会では古着や雑貨などの販売を想定。 また旧長崎屋前には、飲食ができる「フードコートエリア」を設ける。時間は午前十時〜午後四時。 柳ケ瀬では昨年九月から、手作り品などを売る「サンデービルヂングマーケット」(第三日曜)が開かれていて、これに続く定期市としたい考えだ。 実行委員長の平田英樹さん(41)らは「アーケードという地の利を生かしてにぎわいを呼びたい。フリマをきっかけに、柳ケ瀬のいろんな店を知ってもらえたら」と話す。 初回の出店者受け付けは、三月十二日まで。出店料は一店につき二千円で、フードコートエリアは四千円。詳細は、ネットの「やながせフリーモール」のサイトで。(問)事務局のヒラタ産業=058(266)4124 (木下大資) PR情報
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