こんにちは、kanataです。
面白い記事を見つけました。「新しい企画どうしようかな」「ブログ記事、何書こうかな」アイディアが必要なとき、クリエイティブになりたいとき。そんな時にするべきことは1つ。それは...
シャワーをあびること
もとの英文記事はこちら
研究結果では、72%の人がシャワーを浴びながら新しいアイディアを思いついたと報告し、ほとんどの人が、職場にいるときよりもシャワーを浴びている時の方が新しい、ひらめきがあると言っています。
ほとんどの場合、パソコンの前にずーーっと座ったまま問題の解決策や新しいアイディアのことを考えても、何も、ひらめきません。でもトイレ休憩やコーヒーを飲むために席を立ったときに探していたパズルのピースが見つかるのです。つまり、問題解決や新しいアイディアについて考えていない、ぼーーっとしている時に、ひらめくのです。
シャワーを浴びる時間は日常の雑音から切り離された自分だけの空間を与えてくれる。そこで空想にふけっている中で新しいひらめきが生まれたりするのです。必ずしもシャワーの時間である必要はない。自分だけの静かな時間と空間を見つけよう。浜辺を歩く。田舎道をドライブ。ひとときの読書の時間。などなど。
以上。
「三上」という言葉を思い出した
アイディアがひらめくのに適した場所3つ、という意味で、その3つは、鞍上(あんじょう)、枕上(ちんじょう)、廁上(しじょう)。「鞍上」は馬の上、今でいうと通勤時間とか乗り物に乗車している時間。「枕上」はベッドの上のこと。「廁上」はトイレの中のこと。
シャワーは朝?夜?
最後に
シャワー。シャワー。確かに。(←なにが)
シャワーやお風呂の時間って1日の中でのささやかな至福の時間だと思う。映画「食べて、祈って、恋をして」に出てきた「何もしないよろこび」を思い出した。
シャワーを浴びて、もしくは、ゆっくりお風呂に入って、好きな香りの入浴剤とか入れてみて、ソファやベッドの上でぼーーっとして時間を過ごすのも良し、好きな本を読むのも良し、散歩に出かけるのも良し。そんな自分だけの、静かなゆっくりと流れる時間を過ごす中で、また次の新しいアイディアやひらめきが生まれるんだろうなーって思った。それは、大きなことじゃなくても良いんじゃないかな。小さなことでも、「次はこんなことしてみたいな」って。
そんな風に進んでいきたな。力の限り走りぬく時があってもいいし、ゆっくりと景色を楽しみながらいく時があってもいい。みんな、それぞれのペースで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
下のボタンからシェアしていただけると嬉しいです^^
時間があればコチラもどうぞ