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危険ドラッグ所持などでNHKアナウンサーに罰金2月9日 17時30分
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NHKのアナウンサーが、都内の自宅マンションで自分で使うために危険ドラッグを作って所持していたとして略式起訴され、裁判所から罰金50万円の略式命令を受けました。
略式命令を受けたのはNHKアナウンス室の塚本堅一アナウンサー(37)です。
塚本アナウンサーは先月、東京・文京区の自宅マンションで自分で使うために指定薬物を含む危険ドラッグを作って所持していたとして、9日、医薬品医療機器法違反の罪で東京地方検察庁から略式起訴されました。
そして、東京簡易裁判所から罰金50万円の略式命令を受けて納付したということです。
NHKは「今後速やかに厳正に対処します」としています。
塚本アナウンサーは先月、東京・文京区の自宅マンションで自分で使うために指定薬物を含む危険ドラッグを作って所持していたとして、9日、医薬品医療機器法違反の罪で東京地方検察庁から略式起訴されました。
そして、東京簡易裁判所から罰金50万円の略式命令を受けて納付したということです。
NHKは「今後速やかに厳正に対処します」としています。