これはこの間の言及記事を書いていて自分で思った事
何かの問題に対してdisるとはいかないまでも言及記事を書く際にはそれなりの覚悟をしなければいけない
その文章は何かのきっかけでその人に届くかもしれないし、多くの場合にその内容を読んだ読者はいいねと思う人と嫌悪感を表す人の2種類に大別されるからだ
私はこの間言及の記事を書いていてまじまじとその意味を考えさせられる出来事があった、まあわかりやすくいうとはじめて読者登録して貰っていた方に解除されたのだ
多くの場合もし自分が興味のある内容であればその人も熱くなって共感のコメントを貰えるが、それ以上にこの無言で離れるという読者の心の中のつぶやきに時には目を向けなければいけない
人の好きの反対は無関心と言うのは良く言われる話なのだがこれはブログでもそうだろう、その人の文章が不快であればそっとPCの画面を閉じるそれまでだ
中には自分について来れない人はどうでも良いと語る人もいると思う、でも私はやっぱり読者の人に参考になった、満足したなと思える様なエントリーを読んで帰ってもらいたいなと思う
そういう意味では現在読者登録してくれている214人と離れてしまったもうひとりの方との出逢いを大事にしたいなと思う
このひとりの意味はとても大きかったと思う、自分の中で気になっていた事について書いたつもりではいたのだが、それを読む人がどう受けとるのかも考えさせられる大きな出来事であった
【リアルでの無言の持つ意味について】
自分のリアルでの事を思い返すと学生時代男性同士というのはバカやって時にはマジ喧嘩して仲良くなった、だが服飾専門時代に周りにたくさんいた女の子と何かのきっかけですーと時間の止まる様な無言の時、あれはきっと心の中で何か言いたい事があったのだろうなと今でも思う、まあ間違いなく無言の持つ意味はあったのだが
なんとなく若い頃にはわからなかった事も今ではわかる様になった気がする
【口に出すべきか出さぬべきか】
これはブログの書き手としての見解だがあまりに行き過ぎた意見というのは多くの場合に人の目にはあまりにも極端に見えてしまうのかもしれない
そんな時に少し相手の気持ちを汲んで文章を書いてあげる事、相手の良い面と悪い面をちゃんと提示してあげる事はリアルでの気遣いではなくても、ブログやその繋がりであっても大事な事なのかもしれない
きつい言及記事は自分の暗黒面にも確実にひっぱられるのでご注意を