日本のU23と一緒だな。選手のレベルと役割は全然違うが、やってる戦術とフォメはほぼ同じ。もう一種のスタンダードだし、なんか名前でも付けておいて欲しい。ゲーゲンプレスみたいなかっこいい奴。

鈴木・オナイウ枠が身長ない岡崎ってところも面白い。自分が監督だったら、岡崎クラスで身長あるやつ補強したくなると思うけど、そういう風に上手くはいかないんだよな。

こないだのティキ・タカは奇跡だったんだなｗ

とりあえず

結果が全てだ！　(ｷﾘｯ　

名前ならキック・アンド・ラッシュがあるだろ

通ればチャンスっていうパスに多くチャレンジしてるってことやね
前をかき回してくれる岡崎がいればこそなんだろうけど

スルーパス&ラッシュ？

レスターのように技術が高い選手が少ないクラブは不必要なポゼッションをせずに相手を自陣に誘き寄せてカウンターが一番の正解だよね
スタイルやプロセスもやや違うが広島も相手に攻めさせておいてカウンターで仕留めるのが上手いクラブだよな

パス成功率・ポゼッションと順位に相反する関係があるのが面白い

あれをキックアンドラッシュって言うと、ラニエリ激おこだろ。モイーズクロスはキックアンドラッシュだけど、こんな成績出せてない。

毛根に厳しいパスが多いからな

バーディ、マフレズの存在感はもちろんだけど、岡崎の加入はやっぱりデカかったんじゃないかなー。
あれだけ走ってくれたら、味方はだいぶ助かると思う。
この間は沢山チャンスあったし、岡崎にもそろそろまた得点してもらいたいな。

スタイルとしかいいようがない
サッカーは前にいくほどパス成功率が下がる。パスする場所別に統計とったらレスターのパス成功率が低くないことがわかると思うけど

常に一撃必殺狙ってるみたいでカッコイイ

世界的なトレンドとしていま最も有効なのがリアクションサッカーなんだから、
いまさら「内容が悪い」「組み立てができない」「距離感が悪い」を過剰に重視するポゼッションサッカー信仰者のほうがおかしい。日本にはうじゃうじゃいるけど。

>159497
前が守備するからドリンクウォーターやカンテの動きにストレスが無く
２ボランチが反応早いからモーガンフートの反応も早くなる。
モーガンがノーカードというのもその証拠。
要するに前員守備(マフレズ除くｗ)がこのチームの鍵だと思う
もちろん少ないチャンスを確実に決めれるヴァーディマフレズの影響は大きい。特に岡崎が狙うゴールと２人の狙うゴールの大きな差が面白い。
２人はワンフェイント、１タッチの正確さで非常に基礎の技術がしっかりしてる。その基礎を顔色変えず朝飯前のように普通にできる。一方岡崎はそれができないからギリギリのプレーが目立つ。日本の子供たちはここを見なきゃいけない。

何だかんだと言っても、
CBとFWが良ければ、どうにか成るという話し。

古典的なイングランドサッカー好きだけどな
ポゼッションサッカーのが退屈

前線があれだけ守備してるのに攻撃でも力強いのは凄いよな

>>159502

フート・モーガンは空中戦だけじゃね？弱点のスピードが必要になる場面が生まれないように前線からの守備を組み立てた結果が年明けからのクリーンシート連発だと思うわ。

パスの成功率が高い＝安全なパスしかしない
要するにレスターがどれだけ紙一重の攻めをしてるかってことか

レスターのどこが442なんだよ
なんも見てないじゃん

キック＆パトラッシュでよくね？

スポーツの世界では珍しいことだと思う。
スタッツを見れば大体の試合結果は掴めるのが普通だから。
実際に試合を見ないとわからないという稀有な存在だよ。

誰かが書いてたけど、安全なバックパスを選択せずに
つねに危険なとこを狙ってる結果、のような気もする。
単にパスが下手なわけはないはずｗ

ヴァーディ岡崎のスタミナとヴァーディマフレズの決定率あってこそな戦術
決めきれなくなったら終わりだろうが、今は決められるし観てておもしろい

安定したディフェンスラインの構築と取られた後の果敢なプレスがあってこそ。まずは守備から入って、奪ったら縦に早く。おや、何処かで聞いたような戦術。強いかは別として日本でやるには選手相当選ぶねこれ…。

ボールを奪った瞬間に前線にいる人数でのカウンターが第一選択肢だし、サイドチェンジすら一本で斜め前に入れてるからゴールまでに必要なパス本数は基本的に少ない。クロップのドルともまた違うよ。

レスターなりにチャーミングを編み出したから。
狐だけに。

ペップのマンCとレスターの試合はどんなものになるんだろう。

ボールを奪ってすばやく前線にトライの繰り返しだろうからポゼッションは低いだろうな。逆にレスターにあえてボール持たせたらどういう展開なんだろうね

パス成功率だけで議論して意味ないしど素人すぎる。
パス本数、PA付近での攻撃的なパス数は何本か、前か横か後ろかで意味合いも変わる。攻撃的なパス、リターンなどを多用するチームは自然とパス成功率は落ちる。

あくまでも弱者の立場だからこのサッカーで勝ち点を稼げる。
相手がレスターを格上と認め、引いてスペースを消したらこのサッカーは出来ない。

まぁどこでパスまわしてるかだよな
ポゼションふくめてあまり意味ないところでしこしこやる分には
素人でもできちゃうし

スピードパワー技術、すべて揃ったヴァーディが存在するからここまで結果を出せているが、ヴァーディがいなければＣＬ圏内にすらいないよ。あと、対策がまだ十分にとられてない。
あと、技術がないというけど、レスターの大半の選手は岡崎より技術あるからなｗ

上位チームに行くほど空中戦の勝数が低くなる傾向にあるのもおもしろいね

試合は見たことないが、数字から察するに弱者のチームらしいスタイルだからでは？
押し込まれてるから必然的にカウンターサッカーのシーンが増える
ゴール前に詰めるスピードさえあれば点が取れる
押し込まれてるからディフェンスシブにならざを得ないが守りはガッチリする
岡崎の献身的な運動量がそれを支えているのではないかな

全ての選手が適材適所で与えられた役割を完璧にこなしてるって感じ
運動量もハンパじゃないし、ぶっちゃけ運にも恵まれてる
ただ主力の替えが利かないってのが不安材料だな

カウンターで点獲ってるからポゼッションが低いほうがチャンスが多い
前線の動き出しが速いと最終ラインは判断がしやすくなる
戦術はシンプルなほどプレースピードは上がる

選手一人一人の絶妙のバランスで奇跡的に成立していると思う。
これを他のチームでできると思ってるなら甘いし、ましてや速くてうまくてしかもスタミナもあるヴァーディーみたいな選手は貴重。
今まで埋もれてたのが不思議で仕方ないわ。

それでも今のヴァーディーも他選手の献身性で活躍できてるわけだしね。
来期選手が変わってもうまくいくとは考えにくい。
本当に紙一重のチームな気がする。

わざと相手にボールを持たせて守り一撃カウンターだからな
レスターの心臓カンテがいいんだよ
いい位置でのインターセプトからのパス
レスターの選手は常に動きまわってる
豊富な運動量、ヒートマップも常に疎らで、地蔵がいない

得点に至るまでのパス本数だせばレスターはけっこう少ないんじゃないかな

パス成功率では語れないってのはそうだけど
パス成功率が最低なのに首位なのは、さすがにつっこまざるをえないだろ

マフレズって持ちすぎて叩かれるけどこういうパス回してゲームを落ちつけられないチームにキープできて一人でもってけるやついるとほんとに助かる。

マンC戦見てたけどポゼッションひどかったが内容は普通にぼこってたぞ
弱者の戦術とも違う気がするが

サッカーはわかりやすい明確な指標が少ないんだよな
高ければ高いほどいいみたいな単純なの少ない
wikiの成績データ見てニヤニヤするタイプには物足りない

弱者のサッカーっぽいけれど
レスターは前線からチェイスする事も多いよ。
切羽詰まって上げたロングボールを奪ったり、FWと中盤が挟み込んで奪ったり
色々だけど、カウンター命なのは間違いない。
ヴァーディーの走力はまじで凄いな。

不要なパスをしない、確率低かろうがリスク取ろうが効果的なパスを出し続ける。
その結果だろうな。

持たせてるけどその分ミスの絶対数が少なくなる
オフザボールが上手いならそっちのがいい

やっている守備はイタリア的
攻撃はクロップ的

そんな感じ

どの競技も、相手スペースを埋め、崩し、技をかけ一本決める
技の連鎖も2連鎖3連鎖4連鎖5連鎖へと続く
全体攻守で数的優位を保つ、数的優位でも崩せない場合に個人技で崩す
この2つが備わっているレスター、柔よく剛を制す、 剛よく柔を断つ
豊富な運動量で常に攻守が早く入れ替わり数的優位に保ち一撃必殺のカウンター
連携の囮でスペースを作り個人技でも崩す

レスターが442ダブルボランチじゃなかったら何なのってくらい442。

相手の得点を1点以下に抑えて
自分たちが2点以上取れば大体勝てる
　それがサッカーだよ
パス成功率とかボール支配率なんてさほど重要じゃない
ボール支配率99％でも負ける可能性があるのがサッカーだろw

この前のマンC戦を見てて思ったけど　カウンターの時の速さと怒涛の攻め込みは圧巻だった！
相手はボールを持っているものの攻めあぐねていた…　コーナーで惜しいのが数本あったけど　終わってみればオフサイド見逃しの1っ点だけだった。　

誰かがマークして空いたスペースを誰かがスライドして埋める、誰かが空けたスペースに誰かが飛び込む、基本中の基本だけどオフザボールの動きがとにかく素晴らしい
そして何が笑えるって、上記はペップの戦術の本質なんだよなｗ
サッカーって実は単純な競技なのかもしれない

オフザボールの動きが数値化されれば面白い数値は出ると思うんだけどな
味方のスペースを作るためにために相手DFを引いた回数とかDFが反応できていなかった動きの回数とか
個々の選手の能力がそこまで高くないのに勝てているってことはそういう動きがきちんと出来ているってことだろう

トゥヘルは、下がるな上がれと言うが、それじゃ地蔵が増える
そして、動きまわる囮がいなくなり数的不利になり攻撃が単調になる
ギュンヴァイグルが封じられる→前線にもボールが行かなくなる→シュート数も減る→勝てなくなる

パス成功率よりも重要なのは、バランス崩し＆スペース作り＆どフリーの選手を作ることじゃないかな

ポゼッションサッカーを敬遠する傾向にあるけど、その向こう側に真理に近いとされるトータルフットボールがあるのよね。
端的にいうとリアクションは役割を分担するサッカー、ペップに代表されるポゼッションは役割を共有を目指しているわけ。
例えば、ペップが好む選手を見ればわかる通り、なんでも出来ちゃう総合力の高い選手が多い。そして個人としてもチームとしてもそのトータルを求めているわけよね。
なんにしても、現実に向き合ったサッカーも理想や真理を追求するサッカーもどちらも面白いし、発展のためにはどちらも必要。

完璧に統制された効率的なカウンターは美しいが
球を前に蹴るだけのお祈りサッカーは見るに値しない

俺は以前から「日本代表が目指してきたボールも人も動かすサッカーを安易に変えるべきではないんじゃないか」と言ってきたけど、それはポゼッション信仰している訳じゃないんだよ。

長い時間を掛けて「日本人にあっているサッカーはこれだ」というものを見つけたはずなのに、それをまだ極めるには程遠い現状でブレちゃってる、あまりにも「世界のサッカートレンド」に流されやすい日本サッカー協会の姿勢に文句を言いたいだけなんだ。別に目指すスタイル、やりたいサッカーは何でもいいんだ。ただ、中途半端にころころ変えて欲しく無いだけ。

いろんなサッカースタイルを実践するチームが多い方が見ている側としては楽しいよな。昔は国ごとにサッカーの色が明確に違っていて楽しかったんだが。

なんといってもレスターは守備がいい
最近の日本の風潮もそうだけど映えやすい巧さやポゼッションを至上とする流れがあまりに目立つ
ポゼッション率はあくまでも副産物　ボールを持とうと思えば必然的にポゼッションは上がる
攻撃のスピードを上げたければ下がる　　ただそれだけの話
サッカーは目に見える巧さやテクニックが必要なわけじゃないのにそこを意識しすぎ
トラップやパスの基本的な技術の安定　攻撃ばかりでなく守備戦術も確立すること
そして何よりもフィジカル面の土台がしっかりしていること
走れて体が強いチームはそれだけでも強い　レスターはボール持ってないときでもあれだけ動くし努力が見える
マレズのようなコネるタイプの選手にまでちゃんと守備戦術を叩き込んだからこそ安定した固い守備が実現している

岡崎はよーいドンで勝てないけどヴァーディは勝てるこの差はかなり大きい

岡崎はヨーイドンで勝てない代わりに、その前に動いたり上手くDFの死角を突いたり出来る
何より重要なのは、前線のこの二人がタイプの違うFWだと言う事
守る側からすれば厄介この上ない
ヴァーディと岡崎で裏抜けの動きと狙いが違うから、両者の動きをカウンターのたびにケアしなけりゃいけない

ランアンドガンで優勝するんや

>・レスターシティは(シティ戦の)パス成功率58%で1つおきにしかパスを通せていないのに　どうして首位なのか理解できない　笑

これ本気で言ってるのかな。プレミアじゃガナくらいしかパスを主体としたチームはないというのに。他はカウンターチームか放り込みでしょしかなかったと思うが。

それに比べりゃレスターは伝統的なキックアンドラッシュなんだからプレミアではむしろ普通かと。ここ10年以上プレミアのチームにキックアンドラッシュ以外で強かったチームなんてベンゲルかモウのチームだけしかないわけで。それもガナですらサイドチェンジやロングパスを多用する今時のショートパス主体のパスサッカーですらない。ガラパゴス化してるという自覚はないんだね。

W杯日本コロンビア戦のボールポゼッションを思い出す。日本65％くらいでコロ35だった。
あの時はカウンターくらう度に失点ピンチになってたな。実際4失点したけど

弱者の戦術っていうよりなんか傷つくことを恐れない系の戦術っぽい

パスミスしてボール取られても
上の方でボール奪えるorプレッシャー掛けられるから成立してるんだろうな
ヴァーディがいるからいってこいが確かな意味を持ち
岡崎がいるからシュートやパスをミスってもなんとかなり
マフレズがいるから下げてポゼッション気味になったときも点が取れる
そして攻撃陣がどれだけ頑張ってるかわかるから中盤や守備陣も必死になって集中力を保てる

ヴァーディ、マフレズの覚醒があるにせよ素晴らしく噛み合ったチームだと思うわ
選手の特性をどれだけ活かせるかが大事ってのを示す好例だな

このデータだけで解析は不可能。
何を得て何を捨てたかのデータじゃないと何も見えて来ませんよね。

勢いこそあれフとした事で失速する可能性も低くないでしょうし、今、それだけのデータで検証出来る事でも無いでしょう。

攻撃に手数かけないってこともあるが、ボール奪われたら自陣にすぐ戻る。
南アフリカワールドカップも本田のワントップでボール奪われたら速攻戻った。
でもツマラナイ、攻撃的なサッカー見たいって言う人いるが。
少なくとも予選はアレでいいんだよ、得失点差も考えないといけないし、ワールドカップで対戦する相手はほとんど格上なんだから。

レスターの試合見たけど、１０本の無意味なパスより１本の効果的なパスを出すって感じがしたな、かと思うとバルサ並みの繋ぎしだすからなんとも不思議なチームだわw

パス刈られても、すぐ取り返せば成功率0％で前には進めてるんだしインターセプト率は高いんじゃないかな

南アやロンドン五輪のサッカーを代表は強豪相手にするべき
相手もレスターみたいなチームを相手にするのは絶対イヤだろう

一長一短の選手がうまく機能すると面白いね
岡崎も尖った選手だから噛み合ったんだろうね

実はシンプルに見えるが複雑だよね
高度な事をやってると思うよ
毎試合全力を出しきる姿は、選手としてもファンから見ても気持ち良いわな
勝っても負けてもモチベは下がらない運用だと思う

岡崎以外の選手がみんなドリブル得意だから、岡崎が一本つなぐだけですぐゴール前まで行っちゃうよね
モウリーニョレアルに似てるサッカーかも

サッカーは9割守備で決まるからじゃねーの？(小並感