僕だけがいない街5巻簡単な概要
2016年アニメでかなりの人気を誇っている僕だけがいない街という漫画の
5巻についてあらすじをかいていきます。
時間をさかのぼった世界では雛月を誘拐犯に殺されてしまうという未来を変えた。
加代を助けるために2度もリバイバルをやり直していた。
中西彩も同じく誘拐犯に命を奪われてしまっており、命を助けようと行動していると
真犯人「八代学」に見つかってしまい、自らも被害をこうむってしまう.
僕だけがいない街5巻のあらすじについて
★加代を助けたというのに現代に戻れないことから真犯人をみつけて警察に突き出さない限り未来はかわらないということに気づく悟。
★八代の車の中において雛月加代に秘密にしていたことをついに話す
★ケンヤの父親の話をきいてからこれからも連携をとっていこうと約束
★バスの中をもう一度調べると以前合った犯人のものと思われる荷物や犯行に使われたと思われる練炭はなくなっていた
★白鳥家を訪ねて、中西彩がどういう人物だったかを尋ねる。
★中西彩をつけているときに八代に出会ってしまい、車にのせてもらう
★中西彩を一人にしてはならないと思い仲良くなろうとする。
★加代が美琴小学校にもどってくる。
★美里が一人になっているので仲良くなろうといろいろ試している。
★澤田が調べているという誘拐事件について質問する。
★美里が一人になっているということを気にして、悟は美里と仲良くなるためにアイスホッケー場に向かう。
★美里が席を立ち一人で移動するのでそれを追跡しているときに白鳥家の家が目につく。
★たまたま出現した八代学と追跡
★車には飴があるとされるところには下剤がはいっていた。
★八代「僕の車じゃないんだ」と発言。
★八代がおぞましい笑顔をしている。
★八代のおぞましい顔をみて悟はぞっとしてしまう。
25話「あの頃」はもう無いで起きたことについて
★愛梨が悟から離れていってしまうという不思議な夢を見る
★お袋が殺されたことを引き金にしてリバイバルという現象が起きている。
雛月を助けることに失敗したら2006年に戻ってしまう。
失敗すると2006年にリターン。上手くいくと昔に時間が戻るということがなく時間がしっかりと進んでいくようである。以前のリバイバルにおいては、失敗してしまうとリバイバルのやりなおしが待っている。成功することで時間が前進するというふうに思っておくといいだろう。
★「俺も欲しいな」『声に出てた』とよく主人公は癖のように発言する。
★八代の手癖「とんとん」とされている。
★『上手いこと言うなあ…。こんな閉塞した状況でも八代(先生)と話していると気持ちが楽になってくる』八代が犯人なののに心を許していいのだろうか。
八代に加代ガバスの中にいると教えてしまったという過ちを犯す。
★大量の雨が車の中から発見される。
★悟が好きとされるヒーローについて詳細に説明されている。
★『きっともう戻らない。あの2006年はもう無い』そうなればいいのだけど
26話 冤罪事件
以前は白鳥潤と加代が会話をしていたことをケンヤが警察に通報。つまりケンヤが通報していなければしっかりと警察も捜査をしていたことになるのではないか。
ケンヤの父は弁護士で、10歳の娘を殺害した罪をなすりつけられた人の弁護を担当している。この犯人も雛月加代を殺害した犯人と同一人物の可能性が高いとされる。
『正義の味方になりたいんだ。俺も』とケンヤの父親が発言した。
ケンヤ父の事件でも殺害において練炭を用いており、練炭は加代がいたはずのバスにあったはずなのだが、いつの間にか消え去ってしまってた。
「傍から見たらゴッコ遊びにしか…」『声に出てた』と悟るが発言。
27話 誘拐の条件
★白鳥潤という男から悟はヒーローのレコードをレンタル。
★白鳥潤は父親から中西彩の情報を聞いて面識を持ったとされる。
★しかし白鳥潤の父親は中西彩のことをしらない。
★誘拐犯が子供を誘拐する条件。悟論。
★自分の代わりに疑われそうな人をみつけ犯人に仕立て上げる。
★一人でうろついているとされる時間がある。
★『18年前もこうしてレコードを聴き始めた。それがいつの間にか物事を考える前の癖になった。あの頃は何を考えて聴いてたっけ』
たしかに音楽をきくと頭が活性化されます。
★『そんなんで上手くいくかよ』「声に出てるよあんた」
悟ってい思ったことをすぐに口に出してしまう癖があるよなと。
★「悪い方に考えてるウチはダメだべさ。上手く言った時のことも考えていいっしょや。当たって砕けろだべ」
確かに悪い方に考えて行動してうまくいくなんてことはなかなかないですからね。
★公園にて中西彩と白鳥潤が接触して話をしている姿が目撃される
★ケンヤ「じゃあ俺はその時間ペーパークラフトのやつの家の前通ってから帰るよ」
白鳥さんが無罪になるという理由をつくるための行動。
★中西彩をつけていると母親に遭遇し八代の車にも遭遇。
「一度手痛い失敗をしてるから慎重になり過ぎている…のかもしれない」
★「僕は慎重派だから」たしかに慎重なのもいいかも
★「まず相手の警戒心を解く」警戒心を解くのもあまりいいものではないな。
★「僕はストレートに感情を出すのが得意じゃないからロジックに頼っているだけだ」★飴を食うことが好きな八代先生。
★『この時はまだ気づいていなかった。この日のみんなの言葉や行動には事件に関わる多くの「ヒント」が散りばめられていた事に。確かに情報をしっかりつかんでいかないと見逃してしまうことはおおくあるのかもしれないと僕は思うんだよね。
★『母親と八代先生の子供に対する扱い方は全く違っている。
28話 おかえりなさい
★八代の言葉「みんなまだまだ足りないことだらけだ。それはこの僕もだ。だけどその足りない「何か」を埋めていくのが「人生」だと僕は考える」
たしかに八代さんみたいに心に空白があると子供の命を安易に奪う人間になりかねないから心に空白をつくってはだめなんじゃないのかとさえ思ってしまう。
★そんな彼女たちの結末が悲劇であっていいハズがない。
自分がその悲劇を作り出しているのにこいつは何をいっているんだろう。頭のねじが数本ぬけているんじゃないのかとさえ思ってしまうんだけどww
★加代が美琴小学校にかえってこれるように先生と教育委員会に交渉する。
正直犯人の八代と交渉するのはどうかしてんじゃねとおもうけどね。
★『18年前に雛月には秘密で手袋を母親に買ってもらった手袋をランドセルにいれた。
★悟の母親と雛月は料理をいっしょにしていた。
★教室の悟の集団を見て悪事を考える八代先生。
★一人でいる美里を見続けている八代先生。
29話すぐ側にいる
★「悟はさ…あたしのヒーローだよ」悟はたしかに他人のために行動できる男の中の男だからね。本当にいいやつだなと思うよ。
★『やっぱり俺も高校の時ブーツの裏に貼ったスタンダードな紳士靴用のすべり止めだ。つまり真犯人はこの時代でも普段はスーツを着ているんだ。』スーツきているやつとか悟の身近にいる人からしたら八代先生しかいないじゃん。その時に犯人がだれなのかをしっかりと知っておくべきだったんじゃないのかとおもってしまったんだけど。
★『この街では事件はまだ起きてないのに…この時点でここにたどり着くなんてさすが澤田さん』事件が起きてからじゃ遅いんだから事件が起きる前に犯人を特定して刑務所に送ってやらないとだめしょ。。八代はやく警察につかまってくれよ。
★「そんな猛者だったなんて…!」『声に出てた』本当に悟はいつも声に出るな。
★「真犯人は慎重で狡猾な男だ」八代先生じゃないですか。デモ逮捕するには現場を押さえて過去の事件においても証拠をつかまないといけないだろう。
★ケンヤの父が扱っている事件の犯人が八代先生の可能性が高い。
★悟の母親がよく知っている人物が犯人という説。
30話確信めいた予感
★澤田の考える犯人像『年齢20代後半~30代』『決断力・柔軟性を持った若くて頭のいい男』『身長170cm以上・体重70kg前後』『ルックスは他人に不快感を与えない』これは完全に八代先生しかいないじゃないですか。ルックスもいいし、頭も切れるし、容姿もほぼ八代先生とぴったり過ぎているしこれは犯人間違いなしですね。
★八代先生は雛月というターゲットを失ってしまったので、今現在は他のターゲットを
探しているようである。
★美里がどこにいるのかを教えてくれるケンヤ。
★「美里の周りで何かが起こる」俺の直感がそう言ってる。八代先生がそう思うように
したてあげたのではないだろうか。
白鳥食品のトラックがみつかる。白鳥潤を犯人にするために八代が設置。
「心のなかに空いてる穴を埋めたいって思ったんだ。人のも自分のも」
心の中の空白はだれにでもあるし、埋めたいと思う人も多い。
★「善行も悪行も本質は同じ。人が自らの欠陥を補うための行いにすぎない。」
悪行は自分勝手すぎるのではないだろうか。自分だけが救われるためんだけにやっているんだから。
★「僕も最近ある人に近づくためにあらゆる手段を講じたよ。時にはストレートに時には変化球…いわゆる反則技も使ってアプローチしてみた。」
悟を信じるさせるためにまっとうな人間像を演じる。美里を誘導して悟をトラップにいざなう。
★美里に下剤をもちいてトイレに移動させる。
★車は八代自身の所有物ではない。じぶんが犯人と疑われないために他者の車を使用。