Twitterと本格的に戯れ始めて2か月弱が経過。順調にフォロワー数が増えています。いつのまにかフォロー数を上回るあたりは、TLに流れてほしくないツイートを流しているユーザーへのフォローバックを避けた当然の結果なのかもしれません。
今回はフォロワーが増えたことで当サイトに起きた変化やTwitterでのアナリティクス解析の面白さ、さらに基本用語集のおさらいというちょっと欲張りな内容になっております。
フォロワーが増えて実感していること
拡散力が飛躍的にUPしました。当然と言えば当然ですよね、10人と比較して1000人のフォロワーがいれば、タイムラインに情報を流せるユーザーが100倍も違うわけです。
はてなブックマークとの連携が何よりも強力ですね。はてブとTwitterでの拡散が同時に起こせるわけですから、僕的にはこれが最強の拡散法だと思ってます。それがフォロワーの増加により相対的に増大した。
例えば始めて間もないブログに対してでも、記事が面白ければはてブとTwitterで拡散します。それが自分が最初に付けたものだとすれば、800人を超えるフォロワーに即座に通知され、興味を示す人をそこへいとも簡単に誘導してしまう。結果、そのサイトはある程度の注目を集めることになるのです。
これはフォロワー数が数十名のユーザーには成し得ないことですし、それなりに影響力があるのだと確信します。裏を返せば、迂闊に行使してはいけないのかなとさえ感じます。今はまだ可愛いレベルですけど、これが万単位のフォロワーになれば全然規模が違ってくるでしょうし。
アナリティクス機能が面白い
ここでいうアナリティクスとはGoogleとは全く関係ありません。Twitter自体のデータ解析のことを指します。以下にそれを確認する方法と当サイトのデータを例示しまうので、興味のある方は試してみてはいかがでしょう。案外、面白いものを見ることができるかもしれませんよ!
プロフィール画像をクリック→アナリティクス
このページでもグラフで各種情報が一望できます。
ここから上部タブのツイートをクリックすると、右側にグラフで以下のような図が示されます。これがまた面白い!
このように、棒グラフで視覚的にわかりやすく自ツイートに関するデータを見ることができるのです。こういったデータチックなものを眺めるのが好き!というのは個人の趣向によるものが大きいのかもしれませんが、データ解析の観点からも有用でしょう。
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今さら聞けないTwitter用語集(一部)
今更ですが、今回はTwitterの基本用語を皆で学んでみましょう。基本は大事ですからね。なお、参照元は公式のヘルプから。
@
tweetで他のユーザーを挙げるときに使用。「おい!@poji_higuma!」など。この文字列は相手のプロフィールへのリンクにもなります。
公の場での使用ということを肝に銘じておきたいですね。
- これを付けてツイートすることを@付きツイート
- ユーザー名はこれを付けることで識別される
#
直前に#を付けた単語または文字をハッシュタグと呼びます。これらをクリックすると、同じキーワードまたは話題を含む他のツイートが表示されます。
付してツイートしているユーザーを良く見ますね。自分で発信する場合よりも、盛り上がっている話題の#に乗っかるほうが無名なうちはメジャーな使い方だと思います。
いいね
気に入ったツイートなどをこれで登録可能です。自分のプロフィールページ「いいね」からそれらを確認できます。
拡散しない自分だけのブックマークといったところでしょうか。あいさつ代わりに使用される方もいますね。これをすると相手方に通知されます。
スパム
Twitterルールに違反する様々な禁止行為を指します。他のユーザーの迷惑となる一方的に繰り返される行為です。
「一方的に」がミソですねw
タイムライン
ツイートのリアルタイムストリーム。自分の(ホーム)ストリームには友人や友人の共有しているツイートが全て流れます(ミュートで個別のユーザーのツイートを流さないようにすることは可能)。
これを眺めるのが面白くて、それを始めるとツイッターヘビーユーザーへの道を踏み出したと言っても過言ではないでしょうw
ダイレクトメッセージ
通称DM。別のユーザーに送信できるプライベートなメッセージ。1対1のプライベート、またはグループによるトークとなります。
文字数制限がなく、しかもプライベートなやり取りであるため、水面下で情報交換やゴニョゴニョ話などが日夜盛んに行われている模様(笑)フォロワーになった途端に情報商材やセミナーのDMを飛ばしてくるユーザーは軒並みブロックしてます(`・д・´)
トレンド
Twitterのアルゴリズムによって最も人気があると判断された話題やハッシュタグの1つ。
リアルタイムの流行を察知するのであれば、ここを見ると良い指針になるということですね。リアルタイムすぎて「何のこと?」となる場合も多い気がしますw
なりすまし
さも他人のアカウントのように振る舞うこと。これはTwitterの規約上禁止事項です。パロディは認められていますが、それも「パロディである」ことを明記する必要があるなど、厳格な基準が設けられています。
悪意の有無にかかわらう、オリジナルの人格まで損ねかねませんからね。当然の如くするべきではありません。権威づけがこじれて、同化までしちゃうという病的な例かもしれませんね。
ピンツイート
重要なツイートを先頭に固定させることができます。
使い方次第では便利ですよね。プロフィールや特定サイトへの誘導などに使えそうです。商用利用では是非とも活用したい。
フィッシング
ユーザーのユーザー名やパスワードをだまし取ること。
これは恐ろしいですね:(;゙゚'ω゚'):具体的手法として
- 偽サインインページの表示
- フォロワー増加を約束するページの表示
- ユーザー名とパスワードの提供を依頼するダイレクトメッセージやメールなど
が考えられるそうです。1が凶悪すぎる。見破る方法はあるのだろうか。というかそもそも偽のサインインページへ到達させる方法が知りたい。ログイン時は公式以外に行かないほうが良さそうです。
ブロック
ブロックすると、そのアカウントはあなたのフォローや、Twitterリストへの追加ができなくなる。そのユーザーがあなたを@ツイートしても通知されない。
@ツイートが通知されないってのが有能&有能。ってか、はてなブログもユーザー同士のこれの実装はよ(´・ω・`)
リツイート
通称RT。フォロワーに特定のツイートを転送する。
Twitter拡散力はここに集約されているといっても過言ではありません。僕的には拡散したい情報(自分に有益なものも含め)をRTすることに使います。
凍結
凍結されたアカウントは、Twitterの使用が禁止される。
Twitterの利用規約に違反したことが原因です。こうはなりたくないですね。色々と原因はありますが、1日にあまりにも多くのユーザーをフォローした場合も凍結の危険があるので注意しましょう。
「鍵をかける」
※公式のヘルプを参照した情報ではないことに留意してください。
設定→セキュリティーとプライバシー→ツイートの公開設定を非公開へ
これでいわゆる「鍵をかけた」状態となります。アカウント名の横に鍵マークがついていればそのような状態になっていることを示します。
自分のフォロワー以外からはツイートを見られることがなくなる
状態になりますので、外部の不特定多数から攻撃的なアクションが繰り返された場合にはこのようにして対処しましょう。
過去のツイートは見られてしまうことに留意してください。それらも掘り下げられたくないのであれば、過去のツイートを削除することをお勧めします。
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以上、Twitter関連情報をお伝えしました!
終わり