街全体が廃墟に。シリアの「今」をドローンで撮影
2011年からはじまった内戦により、その犠牲者は25万人を超え、400万人の難民を生み出し、今なお700万人以上が路頭に迷っているといわれる、中東国家シリア。戦いは、いまだに終息の気配すら見えません。
そんなシリアの街の「今」を、ドローンで捉えた動画が公開されていました。撮影したのは、Russia Worksというロシアのサイト。
写っているのは、一時は人口80万人を超えるともいわれたシリア第三の都市ホムス。戦争によって破壊され、まるで廃墟のようになってしまった姿に言葉がありません。
シリアで内戦が続く理由はとても複雑ですが、ある意味で、全世界の人々に関係しているともいえます。その意味では、これはすべての人が見るべき動画かもしれません。
わずか数年前まで、シリアは歴史的建造物が立ち並ぶ美しい街でした。すでに失われてしまいましたが、以前の姿はこちらからご覧いただけます。
Casey Chan - Gizmodo SPLOID[原文]
(渡邊徹則)
- 僕がイスラム戦士になってシリアで戦ったわけ
- 鵜澤 佳史|金曜日
- 週刊ニューズウィーク日本版 「特集:世界最悪の危機 絶望のシリア」〈2015年 10/20号〉 [雑誌]
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