くしいどす!
モバイルSEO事業からスタートし、現在はアドテク・メディア・スマートフォンアプリなど様々な事業を手がけていらっしゃる株式会社Speee さんにお邪魔してきた。行ってきたシリーズ も120記事目だそうです、わおわお。
「世界中にインパクトを与えるサービスの創造を通じて、世界の進化に貢献する」をミッションに掲げているSpeeeさん、壁の材質から家具選びや配置まで自分たちで考えぬき「Speeeらしさ」を込めたというオフィスとのこと。最近増設されたフロアもあるそうで楽しみですね。それじゃ早速いってみちゃお〜。
メインの受付、サッカーのユニフォームが目につく

早速ですが今回ご案内いただく広報の渡邊さん。端的に言うとイケメン。宜しくお願いします。

モバイルSEO事業からスタートし、現在はアドテク・メディア・スマートフォンアプリなど様々な事業を手がけていらっしゃる株式会社Speee さんにお邪魔してきた。行ってきたシリーズ も120記事目だそうです、わおわお。
「世界中にインパクトを与えるサービスの創造を通じて、世界の進化に貢献する」をミッションに掲げているSpeeeさん、壁の材質から家具選びや配置まで自分たちで考えぬき「Speeeらしさ」を込めたというオフィスとのこと。最近増設されたフロアもあるそうで楽しみですね。それじゃ早速いってみちゃお〜。
メインの受付、サッカーのユニフォームが目につく
早速ですが今回ご案内いただく広報の渡邊さん。端的に言うとイケメン。宜しくお願いします。
目立っていたユニフォームは東京ヴェルディのコーポレートパートナーをされているからだそう。ほほう。

ウェイティングスペースはデザイナーズチェア


受付のあるフロアは来客用の会議室エリアにもなっている

壁には、ミッションを実現するためのあり方「Speee Style」がババンと書かれてます


会議室が沢山あって表には会議室ナンバーが書かれていて超わかりやすい

中はこうなってて、集中できるように窓をあえてなくしているとのこと。たしかに個人的には窓がない方が会議に集中できる。

部屋によって時計のデザインが違ったり椅子が違ったりする


増床したフロアはイベントスペースにもなっているそうで、ひとまずはお役御免となったセミナールーム。今は社内向けの勉強会や広い会議室として利用されているそう。

こちらはB2C事業の執務エリア。2つの島ごとに1つのプロジェクターが設置してあってすぐに打ち合わせが出来ちゃう。こりゃ便利。

デザイナーのエリアには壁がホワイトボードになっているスペースがあり、こんなかんじでリラックスしながらディスカッション出来ちゃうってわけ。

オフィスの中って冬は乾燥しまくりますよね、そこでこれ。業務用加湿器!

コピー機やら冷蔵庫やら販売コーナーやらがあるエリア

ファミマ!

オフィスグリコはいつだって僕らの味方さ

休憩スペースを兼ねたエリアには本がズラリ。

各フロアに1つずつ設置されているcafeスペースは暖色系ライトで大変落ち着く。何なら寝ちゃいそう。

自社で提供している不動産の一括査定サービスイエウールと自社のロゴが激しく主張してくる自販機

このカーテンで仕切られたエリアはリラックススペース。

シャッ!と開けると漫画喫茶と見紛う個室があわられる。人をダメにするソファまでセットで完全に寝ちゃうやつ。「遅くまで働いてここで寝たら働き放題じゃないですか!」なんて言ってたら、Speeeさんは徹夜禁止だそうで宿泊不可とのこと。

ここのフロアにも社内会議室がいくつかあって

え?ラブホ?みたいな間接照明のある部屋もあったりする。(普通の蛍光灯も勿論ある)

ガラッと雰囲気が変わり、こちらはエンジニアのエリア。1つのフロアを真っ二つに割り、必要に応じてスペースを使い分けているらしい。プロジェクタいいなぁ。

こちらはお菓子神社。どう見てもお菓子コーナーなのによくわからんなと思ってエンジニアの方に説明してもらったところ「人はお菓子が欲しい!という欲求を持ちながらここに来るじゃないですか、そして賽銭いれるじゃないですか、そうするとお菓子がいただけるんです!すごくないですか!」とのこと。なるほど、わからん。こういうことらしい。

会うたびに色々な人に薦められるスプラトゥーンのアートブックがある、なぜこんなところに…

他にも技術書とかあってオススメされたりする

面白そうな本があったけど「エンジニアなら自分でコード書いてすませちゃうのでは?俺が教えるの面倒だからこれ読んでねみたいなことです?」って聞いてみたら笑ってた。

支給のPC&モニタに、好きなキーボードを選べるそう。こちらはオーソドックスなスタイル。

そしてこちらが、出、出、出たー!変態だー!

「変態さんちょっとお話よろしいですか?」といちおう話を聞いてみたところ「エルゴノミクスキーボードとMagic Trackpad 2は奇跡的な組み合わせなんですよ!見てください!ほら!ピッタリ!ここに置くために設計されたかのようなピッタリ具合!これではてぶ書いたら絶対ホッテントリですよ!!!」と興奮しながら教えてくれました。気持ちはわかる。
こちらは海外メディア事業のエリア。ターゲットであるASEAN地域の地図があったり、社員の皆さんが外国籍だったりする。

机にはフィギュアが飾られてたりする

おっ、斬月

軽く打ち合わせが出来るスペースには突然のぶら下がり健康器

これ絶対誰も使ってないやつー!と言ってたら「ちょっとお見せしますよ」と言いながらサラリと筋トレ開始してた。肩幅で掴んで懸垂って一般人には到底ムリなんですが… すごい…

こちらはB2B事業のエリア。モニターに表示されているのは最近入社された方のプロフィールとかが流れるんだとか。会話のきっかけになりそう。

中央にはSpeeeで達成したいことを社員全員が書き込んでいるSpeeeコミットメントボードというものがある。熱いぜ。

エリアの入り口にあったのは細々とした文房具なんかが壁掛けできるやつ。これすごくいいな。

休憩スペースにはこれまたオフィスグリコ&ミニファミマ。

自販機もあるでよ。

こちらは仮眠専用エリア。ちょっと寝てスッキリ働けそうですな。

こちらのフロアにもcafeスペースが。バーカウンター的なものがあって本格コーヒーが楽しめちゃう。

ソファーなんかもあってリフレッシュが捗る

さてさて、ここからは12月に増床してオープンしたばかりという「SpeeeLounge」というエリアがあるらしい。

おお、ここが… 完全にカフェっぽい。

オシャンティ

Rubyで主に開発をしているそうでTシャツもあるらしい

おおー。ありがたやー。

機材がハンパない、完全に街のカフェだ

そしてここ、専任のカフェスタッフの方がいてコーヒーやエスプレッソなどを淹れてくださる。マジかよ… 席戻らんだろこれ…

コーヒーはポットでも提供されていて、毎日色々とオススメの豆で出してくれるらしい。すごい。


コーヒーが苦手な方のためにハーブティーとかも。いたれりつくせり。

Pepper がいて会社やサービスについて教えてくれたりする。エプロンはPepperのために作ったそうな。

Speee水

カフェエリアはかなり広くて、打ち合わせをしたり休憩をしたりと自由に使える。利用率も高く、他事業部の人と顔を合わせる機会が増えてコミュニケーションが増えたそうですよ。すごい。 こちらを見つめているのは技術顧問の井原さん。いつもお世話になってます。

壁一面の本棚は「SpeeeLibrary」というもので2〜3千冊の本があるそう。ウヒョー。

社員は月1万円分自由に書籍を購入することが可能で、本は社内システムで管理されていて社員のレビューが蓄積されていくんだとか。あの先輩の読んでる本はどんなかな、とか、どんな感想だったんだろ、とか調べられる。


オライリーの本は全冊揃ってる、最近ちょくちょく聞きますね

ビジネス書も多くてジャンルが幅広い印象だった、自由に読めるのはいいなあ

壁にドドンと描かれた世界地図には事業進出順で時計が並んでる。ASEANが多いから同じ時刻が並ぶというカオスっぷり、好きです。

この並びに会議室もあって、見ますか奥さん。見ちゃいますか。ZEROですよZERO

中はこうなってる、椅子がカラフル

逆サイドには何と!ONE!ベンチャーらしく「0/1」を意識したネーミングらしいですよ奥さん!

世界時計の反対側には行動規範であるSpeeeカルチャーについてが書かれている

ありがたい

こちらは集中スペースと呼ばれているところでカフェエリアとは少し離れている。

奥まった場所にあるのにめちゃくちゃ自己主張が激しい自販機

こちらは集中スペース兼休憩スペース。漫画喫茶の個室仕様。

フルフラットになる… だと…! 寝ちゃうねこれは

目隠しされたスペースにはマッサージ用のベッドがあって定期的にマッサージ師さんが来るそう

カフェ全体に戻ると、こういうかんじでソファーセットがいくつも点在している

机がパッカーン!どんな意味が… カッコいいからオールオッケーかな!

電源がとにかく沢山あって「わかってるね!」という雰囲気がすごい

こちらの窓側にある席もいいなぁ

何やらキャッキャしてると思ったらスプラトゥーンをやってた。ソファー席を堪能しすぎやろ…。聞いてみたら他社のエンジニアも呼んでSplathonという大会を開催しているらしい。

ソファー以外にもテーブルセットもあって打ち合わせし放題

週に一度くらいの頻度でエンジニアが集まってラウンジで開催される勉強会。。頻繁に行われているそうでいいかんじですね。

はい、というわけで株式会社Speeeさんでした。最後はカフェのお姉さんとPepperくんで。お世話になりました。コーヒー美味しかったなあ。

さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!
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ウェイティングスペースはデザイナーズチェア
受付のあるフロアは来客用の会議室エリアにもなっている
壁には、ミッションを実現するためのあり方「Speee Style」がババンと書かれてます
会議室が沢山あって表には会議室ナンバーが書かれていて超わかりやすい
中はこうなってて、集中できるように窓をあえてなくしているとのこと。たしかに個人的には窓がない方が会議に集中できる。
部屋によって時計のデザインが違ったり椅子が違ったりする
増床したフロアはイベントスペースにもなっているそうで、ひとまずはお役御免となったセミナールーム。今は社内向けの勉強会や広い会議室として利用されているそう。
こちらはB2C事業の執務エリア。2つの島ごとに1つのプロジェクターが設置してあってすぐに打ち合わせが出来ちゃう。こりゃ便利。
デザイナーのエリアには壁がホワイトボードになっているスペースがあり、こんなかんじでリラックスしながらディスカッション出来ちゃうってわけ。
オフィスの中って冬は乾燥しまくりますよね、そこでこれ。業務用加湿器!
コピー機やら冷蔵庫やら販売コーナーやらがあるエリア
ファミマ!
オフィスグリコはいつだって僕らの味方さ
休憩スペースを兼ねたエリアには本がズラリ。
各フロアに1つずつ設置されているcafeスペースは暖色系ライトで大変落ち着く。何なら寝ちゃいそう。
自社で提供している不動産の一括査定サービスイエウールと自社のロゴが激しく主張してくる自販機
このカーテンで仕切られたエリアはリラックススペース。
シャッ!と開けると漫画喫茶と見紛う個室があわられる。人をダメにするソファまでセットで完全に寝ちゃうやつ。「遅くまで働いてここで寝たら働き放題じゃないですか!」なんて言ってたら、Speeeさんは徹夜禁止だそうで宿泊不可とのこと。
ここのフロアにも社内会議室がいくつかあって
え?ラブホ?みたいな間接照明のある部屋もあったりする。(普通の蛍光灯も勿論ある)
ガラッと雰囲気が変わり、こちらはエンジニアのエリア。1つのフロアを真っ二つに割り、必要に応じてスペースを使い分けているらしい。プロジェクタいいなぁ。
こちらはお菓子神社。どう見てもお菓子コーナーなのによくわからんなと思ってエンジニアの方に説明してもらったところ「人はお菓子が欲しい!という欲求を持ちながらここに来るじゃないですか、そして賽銭いれるじゃないですか、そうするとお菓子がいただけるんです!すごくないですか!」とのこと。なるほど、わからん。こういうことらしい。
会うたびに色々な人に薦められるスプラトゥーンのアートブックがある、なぜこんなところに…
他にも技術書とかあってオススメされたりする
面白そうな本があったけど「エンジニアなら自分でコード書いてすませちゃうのでは?俺が教えるの面倒だからこれ読んでねみたいなことです?」って聞いてみたら笑ってた。
支給のPC&モニタに、好きなキーボードを選べるそう。こちらはオーソドックスなスタイル。
そしてこちらが、出、出、出たー!変態だー!
「変態さんちょっとお話よろしいですか?」といちおう話を聞いてみたところ「エルゴノミクスキーボードとMagic Trackpad 2は奇跡的な組み合わせなんですよ!見てください!ほら!ピッタリ!ここに置くために設計されたかのようなピッタリ具合!これではてぶ書いたら絶対ホッテントリですよ!!!」と興奮しながら教えてくれました。気持ちはわかる。
こちらは海外メディア事業のエリア。ターゲットであるASEAN地域の地図があったり、社員の皆さんが外国籍だったりする。
机にはフィギュアが飾られてたりする
おっ、斬月
軽く打ち合わせが出来るスペースには突然のぶら下がり健康器
これ絶対誰も使ってないやつー!と言ってたら「ちょっとお見せしますよ」と言いながらサラリと筋トレ開始してた。肩幅で掴んで懸垂って一般人には到底ムリなんですが… すごい…
こちらはB2B事業のエリア。モニターに表示されているのは最近入社された方のプロフィールとかが流れるんだとか。会話のきっかけになりそう。
中央にはSpeeeで達成したいことを社員全員が書き込んでいるSpeeeコミットメントボードというものがある。熱いぜ。
エリアの入り口にあったのは細々とした文房具なんかが壁掛けできるやつ。これすごくいいな。
休憩スペースにはこれまたオフィスグリコ&ミニファミマ。
自販機もあるでよ。
こちらは仮眠専用エリア。ちょっと寝てスッキリ働けそうですな。
こちらのフロアにもcafeスペースが。バーカウンター的なものがあって本格コーヒーが楽しめちゃう。
ソファーなんかもあってリフレッシュが捗る
さてさて、ここからは12月に増床してオープンしたばかりという「SpeeeLounge」というエリアがあるらしい。
おお、ここが… 完全にカフェっぽい。
オシャンティ
Rubyで主に開発をしているそうでTシャツもあるらしい
おおー。ありがたやー。
機材がハンパない、完全に街のカフェだ
そしてここ、専任のカフェスタッフの方がいてコーヒーやエスプレッソなどを淹れてくださる。マジかよ… 席戻らんだろこれ…
コーヒーはポットでも提供されていて、毎日色々とオススメの豆で出してくれるらしい。すごい。
コーヒーが苦手な方のためにハーブティーとかも。いたれりつくせり。
Pepper がいて会社やサービスについて教えてくれたりする。エプロンはPepperのために作ったそうな。
Speee水
カフェエリアはかなり広くて、打ち合わせをしたり休憩をしたりと自由に使える。利用率も高く、他事業部の人と顔を合わせる機会が増えてコミュニケーションが増えたそうですよ。すごい。 こちらを見つめているのは技術顧問の井原さん。いつもお世話になってます。
壁一面の本棚は「SpeeeLibrary」というもので2〜3千冊の本があるそう。ウヒョー。
社員は月1万円分自由に書籍を購入することが可能で、本は社内システムで管理されていて社員のレビューが蓄積されていくんだとか。あの先輩の読んでる本はどんなかな、とか、どんな感想だったんだろ、とか調べられる。
オライリーの本は全冊揃ってる、最近ちょくちょく聞きますね
ビジネス書も多くてジャンルが幅広い印象だった、自由に読めるのはいいなあ
壁にドドンと描かれた世界地図には事業進出順で時計が並んでる。ASEANが多いから同じ時刻が並ぶというカオスっぷり、好きです。
この並びに会議室もあって、見ますか奥さん。見ちゃいますか。ZEROですよZERO
中はこうなってる、椅子がカラフル
逆サイドには何と!ONE!ベンチャーらしく「0/1」を意識したネーミングらしいですよ奥さん!
世界時計の反対側には行動規範であるSpeeeカルチャーについてが書かれている
ありがたい
こちらは集中スペースと呼ばれているところでカフェエリアとは少し離れている。
奥まった場所にあるのにめちゃくちゃ自己主張が激しい自販機
こちらは集中スペース兼休憩スペース。漫画喫茶の個室仕様。
フルフラットになる… だと…! 寝ちゃうねこれは
目隠しされたスペースにはマッサージ用のベッドがあって定期的にマッサージ師さんが来るそう
カフェ全体に戻ると、こういうかんじでソファーセットがいくつも点在している
机がパッカーン!どんな意味が… カッコいいからオールオッケーかな!
電源がとにかく沢山あって「わかってるね!」という雰囲気がすごい
こちらの窓側にある席もいいなぁ
何やらキャッキャしてると思ったらスプラトゥーンをやってた。ソファー席を堪能しすぎやろ…。聞いてみたら他社のエンジニアも呼んでSplathonという大会を開催しているらしい。
ソファー以外にもテーブルセットもあって打ち合わせし放題
週に一度くらいの頻度でエンジニアが集まってラウンジで開催される勉強会。。頻繁に行われているそうでいいかんじですね。
はい、というわけで株式会社Speeeさんでした。最後はカフェのお姉さんとPepperくんで。お世話になりました。コーヒー美味しかったなあ。
さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!
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