アラフォー独身男の婚活ブログ

心愛さんからは、お忙しいんですね。わかりました。という一言とともに、変更はすんなりと受け入れてもらった。行間から何かを感じ取ったのかもしれないしそうでないかもしれない。あくまでこちらが伝えたのは字面。それ以上でも以下でもなかった。

ただ、あまりにすんなりと受け入れられたので、本当にこれでよかったのか。という罪悪感、うしろめたさがあった。むしろ、ちょっと非難でもされてから、しぶしぶ仕方ない。と言った感じで受け入れて欲しかった。我ながら身勝手すぎるなと思う。

かなり昔のいつかのように、これで並行してお付き合いする環境になるかもしれない。結婚相談所、ネット婚活、そしてお見合いパーティ。どの道を進もうが婚活をしていく上では避けられない道だろう。

ここは割り切って、自分は誰かと結婚するために婚活をしているのだ。だから一人に絞られてしまうのは必然なのだ。という強い意志を持つしかない。どうしようかなどちらがいいのかな。と優柔不断な態度こそが、自分はもとより誰にとっても不幸な時間の過ごし方だった。