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日本株売り越し 1月、1兆6604億円

 財務省が8日発表した1月の対外対内証券投資(指定報告機関ベース)によると、外国人投資家による日本への株式投資は1兆6604億円の売り越しだった。売り越しは2カ月連続。世界的な株安や原油安などで、投資家がリスク回避に動いたことが主因だ。

     中長期債への投資は7544億円の買い越し、短期債は1兆3339億円の買い越しだった。

     国内投資家による海外投資は、株式が9862億円の買い越し。中長期債は3461億円の買い越し、短期債は3133億円の買い越しだった。(共同)

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