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「1分で覚えて描いてね」プロの漫画家が絵の伝言ゲームをしたら、こうなった(画像集)

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10人の漫画家やイラストレーターが参加した、広告イラストの伝言ゲームがカオスすぎると話題になっている。まずは、10枚の作品を見比べてみてほしい。

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PiTaPa記憶イラストリレー
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これは関西圏を中心に使われているICカード「PiTaPa」の利用促進をはかるキャンペーン「PiTaPa記憶イラストリレー」だ。1分間で前の作家のイラストを覚えて、あやふやな記憶でそれを再現するという内容だが、リレーが進むごとに、当初のイラストが原形を留めないほど変形してしまう。

参加したのはゲームのキャラクターデザインに定評がある寺田克也さん、「ろくでなしBLUES」などのヤンキー漫画で知られる森田まさのりさん、「真夜中の弥次さん喜多さん」などの代表作があるしりあがり寿さんなど。

作家陣からは「1分」という想像以上の時間の短さと情報量の多さに、「覚えられない」「やばい」「誰だこんな企画考えたの」の声が多数出たという。京阪神地区の駅貼りポスターとして1月11日から順次公開され、2月8日に全10種類が出そろった。

PiTaPaを運営する「スルッとKANSAI」では、「はじめは至ってまともだったのに、どんどん崩壊していく画面。果たしてPiTaPaの広告はどうなってしまうのか、ぜひお楽しみください」とコメントしている。

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