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清原容疑者 覚せい剤購入現場の1つは群馬県のラブホテルか

フジテレビ系(FNN) 2月8日(月)13時14分配信

覚せい剤所持の現行犯で逮捕された清原和博容疑者(48)が、覚せい剤を密売人から買ったとみられる現場の1つが、群馬県のラブホテルであることがわかった。
清原容疑者は2014年9月以降、逮捕までに少なくとも6回、群馬県を訪れ、覚せい剤を買った疑いがある。
関係者の証言などから、このうち、2015年8月には、群馬県内のラブホテルで、男から覚せい剤を買った疑いがあることが、新たにわかった。
清原容疑者は、このホテルに電話で誘導され、密売人の男が待つ部屋にあとから入ったという。
取引に使われたと見られる部屋は、およそ15畳の広さで、大きめのダブルベッドのほか、丸テーブルとソファの応接セットがあり、大人2人がゆったり過ごせるスペースとなっている。
また駐車場が、部屋と直結した構造で、他人と会わずに入室でき、精算も室内でできる。
清原容疑者は、人目につかないこの部屋で、密売人から覚せい剤を買ったうえ、その場で使用し、翌日の昼まで、過ごしたとみられている。
目撃者によると、密売人の男は、年齢が30代から40代で、中肉中背だったという。
警視庁は、密売人の特定を進めている。

最終更新:2月8日(月)13時14分

Fuji News Network