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五輪相と五木ひろし氏会談 「五輪テーマ曲を」
2月8日 20時38分

遠藤オリンピック・パラリンピック担当大臣は歌手の五木ひろし氏と会談し、五木氏が2020年の東京大会を盛り上げるため国民に親しまれるテーマ曲を作ることを提案したのに対し、遠藤大臣も前向きに検討する考えを示しました。
遠藤オリンピック・パラリンピック担当大臣は2020年の東京大会に向けて国民の機運を高める方策を検討する参考にするため、8日、内閣官房の大臣室で歌手の五木ひろし氏と会談しました。
このなかで五木氏は、「前回の1964年の東京大会では『東京五輪音頭』が歌われ、国民の皆さんが知っていた。歌には大会を盛り上げる大変な効果がある」と述べ、国民に親しまれるテーマ曲を作ることを提案しました。
これに対し遠藤大臣は、「前回の東京大会のとき私は中学3年生だったが、地域の盆踊りでは『東京五輪音頭』をみんなで踊った。ぜひ、今回もそういうものを作ろうという話をしている」と述べ、前向きに検討する考えを示しました。

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