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【統計】Facebookでは400万いいね、1分間にインターネット上で起っている15の事

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世界的にインターネットの普及率が上昇するに合わせて、ユーザーによるソーシャルメディアやメッセージ系サービスに対する利用頻度も飛躍的に上がっている。米国のデータ分析サービスのDOMOによると、2013年から2015年の2年間だけでも、世界のネットユーザーの数が18.5%アップしている。

また、2015年11月にWorld Internet Statsの発表によると、全世界におけるネットの普及率は46.8%で、2000年から比べると832.5%の上昇となる。

では、年々普及率が上がるインターネット上では、どのような利用がされているのか。毎分でユーザーが行っている事柄を見てみよう。

インターネット上で1分間で起っている事柄

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ちなみに10秒間で行われている事

総データ転送量: 225,000GB

・Facebookへのポスト数: 500,000
・Googleでの検索数: 46,000
・WhatsAppでのメッセージ数: 2,000,000
・Amazon.comでのオーダー数: 510
・Yelpでのレビュー数: 5
・DropBoxにセーブされるファイル数: 115,740
・Pandraでプレイされる総時間: 10,190

...そして10秒間で生み出される売り上げ/利益

・Apple - 売り上げ:$54,190/利益:$11,740
・Facebook - 売り上げ:$2,490/利益:$480
・Amazon - 売り上げ:$23,610/利益:$90
・Google - 売り上げ:$17,610/利益:$4090
・Yahoo - 売り上げ:$1,480/利益:$430
・Netflix - 売り上げ:$1,390/利益:$40
・DropBox - 売り上げ:$70/利益:$40
・Pandra - 売り上げ:$140/利益:-$10