帰ろう、帰ればまた来られるから 作:髪様(寝惚け中)
<< 前の話
13 / 13
次話投稿後にこのお知らせは削除予定。
私も変な書き方している自覚があるので、そこの解説。
これを見て、なお『これは納得できない』『これは違うだろ』との感想があったのならば、
今後はテンプレ返しします。真面目に返せば進まないので。
内容は『まぁ待ておk?』以上です。
※歩み寄り、いわばコンセプト的なモノ(お知らせ)私も変な書き方している自覚があるので、そこの解説。
これを見て、なお『これは納得できない』『これは違うだろ』との感想があったのならば、
今後はテンプレ返しします。真面目に返せば進まないので。
内容は『まぁ待ておk?』以上です。
少々勘違いしている人が居ますのでそれを払拭してしまおうと、思いました。
まず私の小説の形態ですが、いわば散文形式と言われるものです。
その中でも大きく影響を受けているのが北欧神話の散文のエッダ、つまり時系列が順番に並んでいない物語形式です。そして、私は多くの伏線をそれらの中に散りばめています。つまり、読み返さないと、全く内容が分からなくなります。
現状ではどの作品であっても伏線に気付いた方はいません。
もしかしたら居るのかもしれないのでしょうが、言及されたことはありません。
そこは毎回残念です。
流し読みがメインの頭を軽くして読みたい方はシリアスそうだと思われる場所は飛ばしてください。
ですが、面白さも甘みも半減すると思われます。
何言ってんだと思われえるかもしれませんが、私はシリアスが書けないタイプの人間です。
厳密にいうと、シリアス書いてもそれ全部ひっくり返してしまう人です。
このお話は少し甘めのスイーツをブラックコーヒー(紅茶でも可)で激甘にしてしまおうと思って書いています。饅頭単体でもケーキ単体でも美味しくいただけますが、苦めの紅茶や緑茶、ブラックコーヒーあると更においしくいただけますよね?つまりそういうことです。
激甘のカフェオレで、ケーキ食べるからという方にはあまりお勧めできません。
私が活報でシリアス多めに書くからと言えば、つまり、その分どっかではっちゃけますよと宣言しているようなものなのです。
ここでこんな硬いお話望んでないと言われてしまえば、元よりそこは飛ばして読んでくれてもいいですよと幾度となく前書きでも後書きでも言っております。
こちらからしてみれば、危険立ち入り禁止の看板をぶち破って廃墟に入って崩壊に巻き込まれました。どうしてくれるんですか?と言われているようなものです。危険だと分かっているから、入るなと言っている訳ですから。
で、私がこの作品で書きたいことは、大局的に言ってしまえば生真面目な叢雲さんのツンを消し去ってしまおうということです。
その為に、必要なのが生真面目な主人公と、生真面目な舞台だったわけです。
ドギツイ性格で生真面目な叢雲さんがデレても可笑しくない人間を真面目に書いていくならば、どんな人間になるだろうか?と色々と考察した結果、このお話が出来上がりました。
ちなみに原案ではこんな生真面目な舞台ではありませんでした。
当初、主人公は普通の艦長で、深海棲艦側、所謂怨霊サイドから始まり海に飛び込んで、陸に流れ着き、軍服着ているからと、地元民が艦娘サイドに連絡を取ってそこで運命の再開(笑)という始まりを考えていました。
ですが、そこからは全く何も思いつかなかった。つまり、ありきたりの作品、テンプレ使って登場人物を変えただけの作品しか書けないことに気付いたのです。
色々と考えていくうちに今の状況で落ち着きました。
ここまでおおよそ一年ほど掛かっております。
私は、最新話の投稿はしてはいませんが色々と手を出しているので、頭の中では色々と同時進行させています。
ただでさえ取れる時間が多い訳ではありません。
現状から見て『こういう結末になるのではないのか?』と先が全く想像つかないことからお分かりだと思いますが、基本はテンプレを使っていないので、一話書き上げるのに数十時間考えていることもザラです。
それ故に疑問に思う方もいますでしょうが、長い目で見てもらえないと、こちらの伏線を置く意味が全くなくなってしまいます。
これは作者と読者が近い位置にいる弊害でもあると私は考えております。
長々と書きましたが、次のお話は色々とアホなことを書こうと思っていました。
というか、一応ほとんど内容は固まっておりました。
別の例えで言いますとシリアスはスパイスで、かけなくてもいいんですよ。
うどんに七味でも一味でもかけるのは好みの問題ですよね?
シリアス部分でこれは違うんじゃないのか?という感想だけはマジで勘弁して下さい。
それネタに馬鹿なこと書いたり、後味がすっきりするようなお話書こうとしてるんですから。
まず私の小説の形態ですが、いわば散文形式と言われるものです。
その中でも大きく影響を受けているのが北欧神話の散文のエッダ、つまり時系列が順番に並んでいない物語形式です。そして、私は多くの伏線をそれらの中に散りばめています。つまり、読み返さないと、全く内容が分からなくなります。
現状ではどの作品であっても伏線に気付いた方はいません。
もしかしたら居るのかもしれないのでしょうが、言及されたことはありません。
そこは毎回残念です。
流し読みがメインの頭を軽くして読みたい方はシリアスそうだと思われる場所は飛ばしてください。
ですが、面白さも甘みも半減すると思われます。
何言ってんだと思われえるかもしれませんが、私はシリアスが書けないタイプの人間です。
厳密にいうと、シリアス書いてもそれ全部ひっくり返してしまう人です。
このお話は少し甘めのスイーツをブラックコーヒー(紅茶でも可)で激甘にしてしまおうと思って書いています。饅頭単体でもケーキ単体でも美味しくいただけますが、苦めの紅茶や緑茶、ブラックコーヒーあると更においしくいただけますよね?つまりそういうことです。
激甘のカフェオレで、ケーキ食べるからという方にはあまりお勧めできません。
私が活報でシリアス多めに書くからと言えば、つまり、その分どっかではっちゃけますよと宣言しているようなものなのです。
ここでこんな硬いお話望んでないと言われてしまえば、元よりそこは飛ばして読んでくれてもいいですよと幾度となく前書きでも後書きでも言っております。
こちらからしてみれば、危険立ち入り禁止の看板をぶち破って廃墟に入って崩壊に巻き込まれました。どうしてくれるんですか?と言われているようなものです。危険だと分かっているから、入るなと言っている訳ですから。
で、私がこの作品で書きたいことは、大局的に言ってしまえば生真面目な叢雲さんのツンを消し去ってしまおうということです。
その為に、必要なのが生真面目な主人公と、生真面目な舞台だったわけです。
ドギツイ性格で生真面目な叢雲さんがデレても可笑しくない人間を真面目に書いていくならば、どんな人間になるだろうか?と色々と考察した結果、このお話が出来上がりました。
ちなみに原案ではこんな生真面目な舞台ではありませんでした。
当初、主人公は普通の艦長で、深海棲艦側、所謂怨霊サイドから始まり海に飛び込んで、陸に流れ着き、軍服着ているからと、地元民が艦娘サイドに連絡を取ってそこで運命の再開(笑)という始まりを考えていました。
ですが、そこからは全く何も思いつかなかった。つまり、ありきたりの作品、テンプレ使って登場人物を変えただけの作品しか書けないことに気付いたのです。
色々と考えていくうちに今の状況で落ち着きました。
ここまでおおよそ一年ほど掛かっております。
私は、最新話の投稿はしてはいませんが色々と手を出しているので、頭の中では色々と同時進行させています。
ただでさえ取れる時間が多い訳ではありません。
現状から見て『こういう結末になるのではないのか?』と先が全く想像つかないことからお分かりだと思いますが、基本はテンプレを使っていないので、一話書き上げるのに数十時間考えていることもザラです。
それ故に疑問に思う方もいますでしょうが、長い目で見てもらえないと、こちらの伏線を置く意味が全くなくなってしまいます。
これは作者と読者が近い位置にいる弊害でもあると私は考えております。
長々と書きましたが、次のお話は色々とアホなことを書こうと思っていました。
というか、一応ほとんど内容は固まっておりました。
別の例えで言いますとシリアスはスパイスで、かけなくてもいいんですよ。
うどんに七味でも一味でもかけるのは好みの問題ですよね?
シリアス部分でこれは違うんじゃないのか?という感想だけはマジで勘弁して下さい。
それネタに馬鹿なこと書いたり、後味がすっきりするようなお話書こうとしてるんですから。