おはよう
大阪は晴れ。台湾はいまだ救出でたいへんだ。地震は怖い。日本のビルも次はあーなるよ。きっと。
京都市長選で共産党が支援する本田久美子候補が大差で負ける。よしっ。
関西のSEALDsは本田久美子を応援した(正義の見方より)。これは、関東のシールズは激怒じゃないかな。いつから俺たちが共産党の手先に成り下がったのかと。確か、関東のほうはインタビューを読む限りは、イデオロギー集団とは距離をおいて、共産党嫌いだったはずだよ。SEALDsも分裂かな。
馳文部相は組み体操の中止を検討 (産経ニュース)より
それはいいことだ。体操自体としては中途半端な演目で、共同作業という実感もない。ピラミッドは痛いだけで、何の喜びもない。あれは教師の自己満足でしかない。笛の音で、ポーズをとるのは、犬猫猿の調教のようだ。団体で音楽に合わせて、踊ったほうが楽しいし、素晴らしい。
北朝鮮のミサイル発射が成功
北朝鮮がミサイルを発射。沖縄上空を通過して、またも冷水。失敗したら、沖縄に落ちるということだから。しかし、もし核爆弾がのせてあり、日本を狙っていたらと思うと、寒気がした。
発射後、10分で日本上空を通過していた。もし核爆弾を載せていたら、東京上空で炸裂まで8分もないではないか。都民は核爆発から逃げられるのか。政府が国民に通報して、防災がとれるのか。
発射してすぐに通知して、都民が地下に隠れるまでの誘導ができるのだろうか? 大阪では、郊外は岩などの後ろに隠れるとか、しなくてはいけない。そんな防災体制を築くことが大切と気づいた。
アベノミクス失敗と言い張るのはどこかおかしい
消費税を8%にしたことが、失敗の元。税収が上がったのだから、急ぐ理由はなかったという論ならあってもよい。が、老人増加に対する恒久的な財源が必要であり、好景気(税収の増加だけみるとそうだ。)は続くものではない。税率を上げることは仕方ない。
そういう老人の増加による社会保障費の増大。それを補うための増税。それによる不景気。それらを、全てアベノミクスの経済政策のせいにするのは、経済学者として実に恥ずかしいほどに狭い了見だとわからないのは、どうかしている。
根本的にいえば、不況は増税が原因で、その増税は老人の増加が原因で。すると、最も悪なのは全共闘世代などの高年世代だ。あんな老人達が長生きして、ぬくぬくと保障をもらう。その一方で、老人でない若者、中年は手当が薄くなり、貧困に落とされる。
老人だけがいい目を見て、若者・中年サラリーマンの生活が悪化する。この構図こそが、日本の若者貧困、経済全体の不活性の最大理由である。稼いだお金を数割も、老人への医療費、介護費にお金をつぎ込む構図こそが、不況の元凶なのだ。
これは確かに、国家の政策上のミスだ。社会保障費を最重点で絞りこまなかった。が、アベノミクスの経済政策(金利、国際、円高、量的緩和、公共事業)といった経済学者にとってわかりやすい指標で生じた問題ではない。どんなにそれらでうまくやっても、老人の社会保障費がうなぎのぼりで、その負担を下げなくては、老人以外の国民はそれで苦しむのである。
アベノミクスで、公共投資を10兆円にしても、国民はわずかに給与が増えるだけで、『老人が大金を巻き上げてゆく状況』からは、逃げられない。中年・若年の貧困も是正されないのである。
アベノミクス失敗と言い張る経済学者は、根本をとらえていない感が強い。社会保障費にメスを入れることしか、解決しない。それを最も大きく言わないのだから。
社会保障費に関しては、医療費そのものを下げることが大事だ。が、国はそれができてない。そこが問題である。老人が、重体のまま生きる屍のように長生きすることを推奨する現状も変えなくてはならない。医療費が高くつく。老人の予防をもっともっと推進しなくてはならないが、日本の政府の取り組みは不十分だ。
介護は給料を下げるのはできないとして、もっと能率的にできないか。そのあたりもっと積極的に研究することが大切だ。
医者は老人の増加で、ボロ儲けである。過重労働までして、稼ぐ。医者はこれ以上働けないのだ。政府は、患者を減らして、医者を楽にしてあげよう。
こちらの提言を第一にするなら、経済学者として国政に通じていたのだが。
哲学の話 -- なし
本日の被害
目が痛む。あさに、後頭部が痛み、だるい。きんぽうげ毒の注射。遠出する予定が、中止に。腰が今は痛む。これも電波によるもの。
以上