神社の前を通りかがると、素通りできずに必ず足を止めて手を合わせてしまします。
祈ることはいつも同じで家族の安泰、安泰を祈るということは現実が安泰ではない、と言うことに他なりません。
中々行かれずに二ヶ月も空けてしまった辛いつけ麺専門店カラツケグレ御徒町店@仲御徒町(台東区台東)。
ツイッターで今日から限定メニューが販売されるとあったので、職場からは遠いけど駆け付けてみましたが、それとは別に期間限定メニューが販売されているじゃないですか。
うーむ、自身の情弱ぶりを思い知らされます。
店内に入って券売機でメニューのボタンを探すも見つからず、店員さんに聞くと同額のメニューのボタンを、とのことで、事なきを得ました。
先客で半分くらいの席が埋まっていたので、奥の空いている席に座り、食券を店員さんに渡すと「辛さはどうされますか」と聞かれたので、「一番辛くしてください」とお願いしました。
辛さは標準が小辛、順番に中辛、大辛と辛くなっていきます。
程なくして肉玉辛そば(大辛)1080円、2末まではサービス価格で980円。
※店長さんのご好意により、標準的な盛り付けと異なる場合がありますので、ご承知おき下さい。
麺相的にはレギュラーメニューの辛そばのアレンジ版に思えて、実態は一から再構成されたおり、卵黄を中心に九条ネギ、茹でモヤシ、笹切り白ネギ、そしてたっぷり牛カルビ100g、全体に一味唐辛子がまぶされています。
特に説明はありませんでしたが、何となく全体を良くかき混ぜて食べてみたら、激辛の牛骨スープに浅草開化楼の特注中太麺が好相性でとても美味しい。
麺を食べると、ネギとかネギとかモヤシとか牛カルビとかが互い違いに駆け上がってきて、色々な美味しさが楽しめます。
混ぜてしまうと卵黄は隠し味に近くなってしまいますが、それはそれで計算の上でトッピングされていて、辛さを和らげるようでいて、実際は辛さを引き立てて、とても効果的です。
スルッと食べてしまってご馳走様でした、次はブタカラ狙いで。
特に理由はありませんが、大森駅で降りて30分、いや、40分ほど歩いてみました。
品川駅から定期券外ですので、歩いたからと言って10円程度しか節約になりませんが、そうことではありませんから。
蒲田に着いたのでお店に向かい、いつものように店先の写真を撮っていると、麺切れ早仕舞いとのツイートが入り。
うーん残念。