読書好きなこどもになるために
長男が読書好きなので、真似して次男も読書をするようになったのが1歳頃でした。
私は熱心に子育てはしていません。むしろ手抜きばかり。
周りを見回してみると、明らかに私は雑。。。
長男が1歳頃に子育て支援センターに通っていたら、いろいろなお母さんに、1人目を育てているようにみえないねーなんて言われてました。相当手慣れてるようにみえたのでしょう。。。
自分ではいっぱいいっぱいだったんだけど、余裕持ってるようにみえてたらしい
でも、本好き、読書好きになってもらおうとそこは意識して子育てしてきました。
- 雨の日も、台風の日も本さえあれば時間が過ごせる。
- 想像力豊かになる。
- 国語は特に勉強しなくても本を読んでいたら簡単に解ける。
- 算数の問題も読解力があると解ける。
(読書で培われる)
読書好きはメリットばかり!!
自分で、ひらがなを読みはじめたらたくさん本が読みたくなるらしく、本の虫状態な長男。
熱心になにやら読んでいる次男。
長男はテレビくんという雑誌でカタカナや、ひらがな、写真にマンガ。ものすごいスピードで、キャラクター、ワザやロボットの名前を覚えています。
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環境作り
お風呂にいれて、寝る前は本棚から本を持ってきて布団で読むのが習慣づいてきて、私が読み聞かせしなくても真剣になにやら読んでいます。
こどもが、集中しているときは声をかけず、質問や一緒に読みたそうにしていたら相手をするようにしています。
読書は、無理やり読ませようとするより、環境作りを整えた方が良いです。
- すぐ手に取れる場所。
- 詰め込みすぎない
- ジャンルをいろいろそろえる(興味なくてもあとから読むようになる。)
ジャンルは、妖怪ウォッチや、ポケモン、仮面ライダーの雑誌。
しまじろう。
動物図鑑、しぜんと科学の発見。
昆虫図鑑。
ねずみくんシリーズ、はらぺこあおむし、アンパンマン、その他絵本。
もらった絵本も多くあり、読む本には困りません。
いろいろな本に触れて想像豊かなこどもに育ってほしい!
なにか悩んだら本を読んで落ち着けたり、精神安定にもぜひ活用してほしい!!
おわりに
もし、お子さんが本を読まない場合は、お母さんやお父さんが本を読んでいる姿を見せると、真似するようになります。
私自身も小さい頃両親が読書しているのを近くで見て育ちました。
親の姿をこどもはちゃんとみていますよ。
スマホの手をとめて読書も良いものです。
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