「ゲスの極み乙女。」川谷絵音 休業ベッキーとは異なり活動継続 「不倫しようがダメージは少ない」「圧倒的に有利な立場」

人気タレントのベッキーさんとの不倫騒動が人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音さんが渦中の人となっています。テレビ、ラジオなどを休業することになったベッキーさんとは異なり、川谷さんは芸能活動を継続。さらに音楽関係者は「川谷は、本業が歌手なため、不倫しようがダメージは少ない。むしろ、この不倫を題材に、より一層ディープな楽曲が出来上がるかもしれませんね。」とコメント。リアルライブの記事によると、川谷さんは、楽曲が売れてしまえば一切関係なく、圧倒的に有利な立場に立っていると言うのです。

(以下引用)
遂に芸能活動休業を正式に発表したタレントのベッキー。休業期間は数か月と考えられ、具体的な復帰時期は未定となっている。一方、ベッキーと不倫愛を育んだ人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音は、これからも変わらず活動を継続する模様だ。

 「週刊文春」(文藝春秋)に不倫疑惑が報じられた2人。特に、ベッキーへの被害は甚大で、“好感度NO.1タレント”として人気を博していたが、イメージは急行下。約10社と契約していたCMは全滅、さらにテレビ番組も休演。最後の砦として残っていた自身の冠ラジオ番組「ベッキー GO LUCKY」も14日の放送を持って終了することが発表された。

 一方川谷は、不倫騒動後もフリーライブを実施。また、テレビ朝日「ミュージックステーション」などの音楽番組にも出演。1月13日に発売したアルバム「両成敗」のプロモーションに大忙しだった。しかし、内定していたアニメ映画「クレヨンしんちゃん 爆睡! 夢ミーワールド大突撃」の主題歌提供が取り消しになったと、一部スポーツ紙が報じている。不倫騒動の影響を懸念しての中止だという。

 「ベッキーと川谷の立場は明らかに違う。ベッキーはタレント、川谷は歌手。特にベッキーはタレントの中でも一芸に秀でた芸能人ではなく、好感度を売りにしていたタレント。一方で川谷は、本業が歌手なため、不倫しようがダメージは少ない。彼の音楽性を認めている関係者も多く、不倫後もファンはしっかりついてきている。むしろ、この不倫を題材に、より一層ディープな楽曲が出来上がるかもしれませんね。それがアーティストというモノです。このまま活動は継続していくでしょう」(音楽関係者)

 映画の主題歌提供取り消しを発端に不倫騒動の悪影響を徐々に受けていくことも可能性としては考えられるが、楽曲が売れてしまえば、一切関係ない。実際に「両成敗」もCD売り上げランキングで1位を獲得し、バカ売れ。川谷は圧倒的に有利な立場に立っている。
(以上「リアルライブ」より) 

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http://moneytalk.tokyo/entertainment/4536より引用

これに対しインターネットでの反応は、
「どうかねぇ。嫁が「婚姻生活を破綻させる行動に走った」って滅茶苦茶な金額の賠償と公開での謝罪を求めたら違って来るんじゃね? 個人的にこのゲスは一生許さんし。」
「そうはさせない!ベッキーと刃傷沙汰」
「あまりあんたら売れないよ。」
「・・マジですか!」
「川谷絵音「♪ごめんね、あなただけ1人にさせてしまうかもしれない…」(=_=)ウウム(まだMJ見てる中)。←今週発売の新曲「心雨」の歌い出し」
「indigo好きなので川谷先輩にはとっとと問題を解決してもらって音楽頑張ってほしいわ」
などなど。

ネットの声を見ていると、確かに「ゲスの極み乙女。」のファンの人は、ファン以外の人に比べ、今回の不倫騒動を非難する事って少なくかなりの温度差があるように感じます。一方、一部の報道では、不倫騒動を嫌がられ紅白出演は絶望とも伝えられており「圧倒的に有利な立場」って事もないように思います。(有利ってのも変に思いますが)

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