アイドルグループ「Rev.from DVL」の橋本環奈(17)が7日、初主演映画「セーラー服と機関銃―卒業―」(3月5日公開)の舞台あいさつを大阪市内で行った。
【写真】巨人・高橋監督にエールを送る橋本環奈
1981年に薬師丸ひろ子(51)が主演した「セーラー服と機関銃」の続編で、客席に向けて機関銃をぶっ放すシーンを再現。大阪の観客がノリよく射撃されてしまったかのように応じると、橋本は作品の決めゼリフ「カ・イ・カ・ン」を発して満面の笑みを見せた。
客席に向けて撃つ演出の前には、前田弘二監督(37)相手に射撃の“予行演習”。前田監督が直立したまま大根役者のようなリアクションを見せると、橋本は「撮影中、監督には何回もテイクを重ねられた。今の(前田監督の演技)だったら、私が監督でも何回もテイクを重ねちゃうかも」と、反撃とばかりに「NG」を出していた。
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