お金というものは、「お金がない」という不幸を回避するためだけのものなのだ。
明日の食事代如きで、人を殺したり、自分を殺める人間がいるのだと考えたら絶対にあったほうがいい。
人生の半分は世帯年収2000万以上で生きてきたけど、どんどん生きるのが嫌になってくる。
父親が死ぬ気で毎年、毎年、金を稼いでいるけれども、世の中は父から搾取しようとするばかりだ。
容姿が醜い自分が金を稼げるかは分からないが、金を稼ぐモチベーションは全くない。
父は毎日金の話を自分にする。持病やら容姿なんか気にするなと 金を気にしろという。
稼げば、自分なんか相手にしない容姿が良い人間の妊娠やらのために搾取される。
それを騒げば、「酷い奴だ 非国民だ」と言われる。
こういうのを見ていると、お金というものよりも、容姿がいいということのほうが重要な時代であるとわかる。
容姿が醜い自分が「容姿が1番だ」と言ったら、「世の中は容姿ではない」と容姿がいいものに説教され、その意見を皆肯定する。
容姿を金でマトモに出来るなら、死んでも稼ぎたい。