仕事によって心の傷を癒す(?)【ニートひきこもり】

今までのニートの7年間 俺が抱えてきた心の縛り(苦しみ・イライラ・傷つきやすさ・自信の無さ・他者への敵意 嫌悪感 etc.)は"仕事"によって解放・解決されていくものなのかもしれない。(素人意見だが)

とういうのも、今まで7年間抱えてきた自己否定感(自己無価値観)は、やはり大学の委員会時の「仕事ができない俺は役立たずのクズだ…恥ずかしい…死にたい…」という、あのトラウマに起因していると考えられるので。
もう一度"仕事"に挑戦して「俺もちゃんと人並みにこなせるんだ」という実感を得ることで自信を取り戻せるのだと考えられる。
また仕事仲間との円満な関係を築いていくことで、あの委員会時の四面楚歌で皆からハブかれた心の傷(俺に非があったのだが)……"人間"に対して深く深く心を閉ざしてしまった傷を癒すことが出来るのかもしれない。

ポイントは『同じ様なシチュエーションにもう一度入り、かつて"大失敗"に終わった辛い記憶を新たに"成功"によって書き換えていく』ということかな。多分これが大事だと思う。

(西尾和美先生の心の快復ワーク「リプロセスリトリート」内における「サイコドラマ(心理劇)」と似た様なものか)
http://www.nishioreprocess.jp/reprocess/

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と言っても、今までの7年間働けなかったのはどうしようも無かったと思う。(言い訳がましいが…。)
自己否定感や人間嫌いが強過ぎて社会に出て行くことが出来ないので、まずは一人きりで出来る心の快復に徹してきた。(アファメーション(自己肯定))

過去を思い出し一人でボロボロ涙を流し、過ちに関しては反省しあとは自分いじめをやめ、「ごめんなさい…ごめんなさい…」と何度もつぶやいてボロボロ泣いてきた。
何度も流してきたこれらの涙が、少しずつ僕を前に進ませてくれたのだと思う。
最近通い続けている「ひきこもりフリースペース」(仲間・居場所)の存在も大きい。

こういう段階を経てようやく、バイト申し込みに踏み切れるようになったのだ。
段階は大切だと思う。

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ということで、明日2/1にバイトの面接に行って来ようと思う。
(今後、やっているバイトに関して業種を特定出来る様な話などはしない様にする。)

この記事へのコメント

  • 阿保

    面接がんばってください。
    2016年01月31日 17:27