みなさん、こんにちは。「節約夫婦」です。今日もわたしたちのブログをご覧くださり、ありがとうございます。今日は、ハンバーグを食べた後に残るソースを利用したボロネーゼの作り方をご紹介します。
煮込みハンバーグ
先日、夕飯に友人家族をご招待した際に、一気にたくさん作れるおもてなし料理…と考えて「煮込みハンバーグ」を作りました。まずは、その作り方をご紹介します。
煮込みハンバーグの作り方
①フードプロセッサーで玉ねぎをみじん切りにする
②合挽き肉に①の玉ねぎを入れ混ぜる。(玉ねぎは生のままでOK)
③②に牛乳を加える(柔らかさを見て加減してください)
本来なら牛乳にパン粉を浸したいのですがパン粉を切らしているので牛乳だけで…
そういえば、たまごも入れ忘れました💦でも大丈夫でした^ ^
④ハーブ塩やコショウを少々加えて混ぜる
⑤成形してフライパンで焼く。表裏焼き色がつけば中まで火が通らなくて良いです。(テフロン加工のものなら油はしかずに焼いてください。けっこう油が出てきて揚げ焼き状態になります)
⑥隣のコンロに鍋を置きカットトマト缶を入れます。火をつけ空のトマト缶に一杯水を入れ鍋へ。
⑦⑥の鍋にコンソメキューブを2つ、ブルドックソース大さじ3、ケチャップ大さじ2、みりん大さじ2を入れる。
⑧焼けたハンバーグを隣の鍋へ入れる。
⑨シメジ、ブナピーを鍋へ入れる。
⑩鍋に蓋をして煮込み、味見をしてお好みに調整する。
この煮込みハンバーグは、お友達家族に大好評でした。おいしく食べていただき、喜んでいただきましたよ。
補足情報
レシピの①にある行程は、フードプロセッサーを使うと、時間短縮でとっても便利です。我が家では、パナソニックのフードプロセッサー(MK-K48P-W) を愛用しています。お手入れも簡単で、とても気に入っています。
ちなみに、我が家で使用しているハーブ塩は、これです。安くておいしいので、おすすめです。
ハンバーグソースの残りの使い方
皆さんが帰られた後、片付けをしていると鍋に煮込みハンバーグのカケラたちとソースが残りました。これは捨てるのはもったいない量だったんです。
とりあえず蓋をして翌日の夜まで持ち越しました。何度か昼間に火を通して悪くならないようにしていましたよ。
そしてひらめいたんです!パスタソースにしちゃおう(^o^)
ボロネーゼの作り方
うちにあったパスタは茹で時間6分でした。
①パスタを3分お湯で茹でる
②残りの3分は、煮込みハンバーグソースの鍋に半ゆで状態のパスタを入れ、煮る
こうすることで、パスタの中にハンバーグのソースが入り込んでいって、とっても美味しくなるんです。
出来上がり!!
最後に、お皿に盛って、パルメザンチーズ、タバスコをお好みで掛け…完成です!!
ポイント
本来の茹で時間の半分の時間だけ、塩を入れたお湯で茹でて、残りの半分の時間はソースを絡めながら茹でる‼️これがポイントです。
この方法は、パスタ屋さんでもやっている本格的な方法なんですよ。
そして、パスタ屋さんのシェフは、この方法をなかなか教えてくれません。それだけ、パスタの美味しさを左右する"技"なんですね。
ただし、この方法は、カルボナーラやタラコパスタなどには使えない方法です。火が通り過ぎてしまいますので…。ご注意くださいね。
それに、茹で時間を半分にするので、ガス代と時間の節約にもなりますよね。
実食
ハンバーグの鍋でパスタを煮ただけあって、味がしっかりしみています💓
煮込みハンバーグ、ボロネーゼ、どちらも主役を張れる夕食でした!
一度の夕食を2度おいしくいただきましたよ。
煮込みハンバーグを作ったときは、ぜひお試しくださいませ。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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