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自民・公明 北朝鮮非難の国会決議へ野党側と調整2月7日 13時25分
北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルを発射したことを受けて、自民・公明両党は「断じて容認できない」として、9日、衆参両院の本会議で北朝鮮を非難する決議を採択する方向で、野党側と調整を進めています。
北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルを発射したことを受けて、自民・公明両党は、「先月の核実験につづく、国際社会に対する重大な挑戦であり、断じて容認できない」などとする党の声明を、それぞれ、発表しました。
そして、国会としての意思を速やかに示す必要があるとして、9日、衆参両院の本会議で、北朝鮮を非難する決議を採択する方向で、野党側と調整を進めています。自民・公明両党は、野党側の合意が得られれば、8日、衆参両院の議院運営委員会の理事会を開いて、決議の内容を決めたい考えです。
そして、国会としての意思を速やかに示す必要があるとして、9日、衆参両院の本会議で、北朝鮮を非難する決議を採択する方向で、野党側と調整を進めています。自民・公明両党は、野党側の合意が得られれば、8日、衆参両院の議院運営委員会の理事会を開いて、決議の内容を決めたい考えです。