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自民・下村氏「年内衆院解散 可能性90%」2月7日 15時52分
自民党の下村総裁特別補佐は、東京都内で記者団に対し、衆議院の解散・総選挙について、夏の参議院選挙と同日に行われることも含め、「年内に行われる可能性は90%ぐらいあると思って準備をしたほうがいい」と述べました。
この中で、自民党の下村総裁特別補佐は、衆議院の解散・総選挙に関連して、「来年4月から消費税率が10%に引き上げられる中で、来年以降の経済状況は、現時点で今よりもさらによくなると見通すことは難しい」と指摘しました。
そのうえで、下村氏は「アベノミクスの第2弾をしっかりとやって、信を問うことはありえる。年内に90%ぐらいの可能性で衆議院選挙もあるのではないか。可能性は90%ぐらいはあると思って準備をしたほうがいい」と述べました。さらに、下村氏は、夏の参議院選挙に合わせて衆議院の解散・総選挙を行う、衆参同日選挙について、「ダブル選挙の可能性も排除しない」と述べました。
そのうえで、下村氏は「アベノミクスの第2弾をしっかりとやって、信を問うことはありえる。年内に90%ぐらいの可能性で衆議院選挙もあるのではないか。可能性は90%ぐらいはあると思って準備をしたほうがいい」と述べました。さらに、下村氏は、夏の参議院選挙に合わせて衆議院の解散・総選挙を行う、衆参同日選挙について、「ダブル選挙の可能性も排除しない」と述べました。