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ローザンヌ国際バレエ 日本の高校生が6位入賞2月7日 6時34分
世界の若手バレエダンサーの登竜門として知られる「ローザンヌ国際バレエコンクール」の最終審査が6日、スイスで行われ、日本人の高校1年生が6位に入賞しました。
ことしで44回目を迎えるローザンヌ国際バレエコンクールは、15歳から18歳までの若手バレエダンサーが参加するコンクールで、今回は19か国から67人が参加しました。
その最終審査が6日、スイス西部のローザンヌにあるボーリュー劇場で行われ、勝ち残った日本人4人を含む20人が、古典の「クラシカル」と現代舞踊の「コンテンポラリー」部門で演技を披露しました。
このうち、千葉県船橋市在住の高校1年生でさいたま市のバレエ教室に通う中村淳之介さん(16)は全身を使った躍動感のある演技を披露し、審査の結果、6位に入賞しました。
中村さんは「入賞できて信じられない気持ちでいっぱいです。この結果で自信がついたので、今後もバレエで生きていければと思います」と話していました。
このコンクールは、日本人が毎年、活躍することでも知られていて、主催者によりますと、日本人の入賞は今回で11年連続になるということです。
その最終審査が6日、スイス西部のローザンヌにあるボーリュー劇場で行われ、勝ち残った日本人4人を含む20人が、古典の「クラシカル」と現代舞踊の「コンテンポラリー」部門で演技を披露しました。
このうち、千葉県船橋市在住の高校1年生でさいたま市のバレエ教室に通う中村淳之介さん(16)は全身を使った躍動感のある演技を披露し、審査の結果、6位に入賞しました。
中村さんは「入賞できて信じられない気持ちでいっぱいです。この結果で自信がついたので、今後もバレエで生きていければと思います」と話していました。
このコンクールは、日本人が毎年、活躍することでも知られていて、主催者によりますと、日本人の入賞は今回で11年連続になるということです。