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米政府 相次いで北朝鮮を非難する声明2月7日 10時42分
アメリカ政府はライス大統領補佐官やケリー国務長官が、北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルを発射してからおよそ1時間の間に相次いで声明を出し、強く非難しています。
このうち、ライス大統領補佐官は「北朝鮮による長距離弾道ミサイルの技術を使った発射は、先月の核実験に続く挑発的な行為で、国連の安全保障理事会の数々の決議に違反するものだ」としています。そして、「北朝鮮のミサイルと核兵器の開発計画は、アメリカと同盟国に対する深刻な脅威だ」として、北朝鮮を強く非難しています。そのうえで「アメリカは、この地域の同盟国の安全を確保するとともに、アメリカと同盟国を防衛するためあらゆる手段を講じていく」としています。
さらにケリー国務長官も声明を出し「北朝鮮による挑発は、朝鮮半島だけでなく、この地域とアメリカに対する脅威だ」としています。そのうえで、「アメリカは、国連安保理のメンバーとともに北朝鮮に責任を求めるために重大な措置を講じていく」としており、アメリカ政府高官は発射からおよそ1時間の間に相次いで声明を出し、強く非難しています。
さらにケリー国務長官も声明を出し「北朝鮮による挑発は、朝鮮半島だけでなく、この地域とアメリカに対する脅威だ」としています。そのうえで、「アメリカは、国連安保理のメンバーとともに北朝鮮に責任を求めるために重大な措置を講じていく」としており、アメリカ政府高官は発射からおよそ1時間の間に相次いで声明を出し、強く非難しています。
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