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ミサイル5つに分離 洋上に落下物 政府発表
2月7日 10時17分

政府は、北朝鮮の事実上の長距離弾道ミサイルについて、情報の総括として、「午前9時31分ごろ、北朝鮮の西岸から南に向かって、計1発の飛翔体が発射されたことを確認した。飛翔体は5つに分離し、1つは、9時37分ごろ、朝鮮半島の西、およそ150キロの黄海上に落下したものと推定される。もう2つは、9時39分ごろ、朝鮮半島の南西、およそ250キロの東シナ海上に落下したものと推定される。もう1つは、9時41分ごろ、沖縄県上空を通過し、9時45分ごろ、日本の南、およそ2000キロの太平洋上に落下したものと推定される。もう1つは、9時39分ごろ、沖縄県上空を通過し、南方向へ飛翔を継続した。破壊措置の実施はない」と発表しました。政府は「特段のことがない限り、これで情報伝達を終了する」と発表しました。

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