小さい頃は寝る間に本を読みますよね。
せっかくなんで我が家で読んだ本を紹介していこうと思います。
第1弾は、この発想は大丈夫?と思うものの、長男には効果的だった本をご紹介します。
では早速ご紹介。
ねないこだれだ
紹介するのはこちら。
福音館書店
売り上げランキング: 910
読み聞かせをしているパパ・ママには「あーこれか!!」って本ではありませんか?
普通と違うのだよ、普通とは
普通がなんであるかって話は置いておいて(オイ
たいていの読み聞かせの本って、眠りやすくなるというか、ストーリがあって読んでるうちに眠くなって寝てくれるとか、そんな話が多いと思います。
この話はその逆なんです、逆。
もう一度言っておきます「逆」なんです。
ストーリは、夜中から始まります。
そしてその夜中に起きている動物が紹介され、お化けが登場。
もうこの時点で子供ならビビりますね。
そして最後はなんと!
お化けになって連れて行かれます!!
どうですが、普通と違うでしょ!
子供に「遅くまで起きてるとお化けになってつれてかれちゃうよ、早く寝ようね」って流れに親にもっていってもらうようなストーリなんです。
でも普通に読むと怖くてねれなくなりそうですよね(笑)。
ちなみに我が家の長男はこれを何回か読んだ後、「遅くまでおきてるのはダメ」というのを理解して、
「もう遅いから寝ようね、じゃないとお化けになってつれてかれちゃうよ」
というとすんなり寝るようになりました(笑)。
という意味では効果があっったんですね。
なかなか夜寝ない子にオススメの読み聞かせのご本の紹介でした。
福音館書店
売り上げランキング: 910