みなさんこんにちは、Ichiです。
Part1はこちらですよ。今日は、Part2です。続きをどうぞ!
2月3日後半
充電がかなり減っていることに気付いた我々一向だったが、水のお代わりをくれなくなる程度に「さえら」に長居して、「声のトーンをもう少し下げてください」と言われる程度にしゃべり倒して、ようやく出発することにした。
北海道のがっかりスポット
見出しの通り、北海道のがっかりスポットと言えば札幌時計台だろう。さすがにみんながっかりだとは知っているものの、近場なので、ちょっと寄ることにした。
がっかりとは言えど、観光スポットなので、中国人っぽい観光客の方がいっぱいいて、写真の邪魔になりそうな位置を歩いていたら、普通に舌打ちされて、異文化コミュニケーションをしてしまった(許さない)。
ちなみに、この時計台のがっかりさは特に夜に発揮されると思っている。こちらの写真は数年前に大学院生の仲間で北海道に来たもので、右下が私です。
ね?
これ、撮影スポットなのに、完全にライトで「逆光」なの。ヤバくない?
どうなのこのガッカリ力は。すごいよね。左下の友達とか完全にモンスターだよ。
ってな感じで、特に時計台には長居せず、さらっとプリクラを撮ることになりました。
ん?プリクラ?
さらっとプリクラと言ったけれど、何故かプリクラを撮ることになった。当然のことながら私が提案したものではないけれど、旅の思い出ということで、すすきの方面のゲームセンターに向かったのである。
いやー、でもプリクラって、ほら、中学生とか高校生とか、若い子が撮るものでしょ?
そんな、20代も半ばを過ぎて、そんなっ...ねぇ?撮るのとか恥ずかしいでしょう?
ゲームセンターのそういうコーナーに入るのすら...ねぇ?はずかし...
あさえ@emo0325 & イチ先輩@Abstract1Life とプリクラ撮ったよ!!!!!!イチ先輩の唇の血色の良さに注目してください pic.twitter.com/mr2QrQXc5r
— Cyndi@8/28(日)デザフェス出展 (@cyndi_ebr) 2016, 2月 3
たのしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
いや、まぁ、お2人に落書きはお任せしたんだけれど、Cyndiさんが異様に落書きに慣れていて、こいつプロだなって思いました。携帯に画像送信するときにも、即座に2つぐらいアドレスを直で入力してて、こいつプロだなって思いました。
充電を探しに...
この時点で既に20%を下回りつつあった我々は、夜に連絡を取る必要があったため、充電スポットを探して、ついにそのスポットを見つけました。
ドトール
これが神スポットです。北海道の有名なカフェみたいですね。いやー、有名な観光スポットも廻れるし、コンセントがあって充電できるし、居心地がいい観光スポットだったんで、ついつい3時間も滞在してしまいましたよー。もう。
何やってるんだよ...
札幌に来て、まだガッカリスポットしか行ってないよ。
ということですが、お時間なので、夜の飲み会に繰り出しました。
カリン先生と合流
18:30という比較的早めの時間設定で飲み会を設定したものの、余裕で駆けつけてくれたのが、カリンちゃこさんです。
可愛らしい女性のアイコンを武器に、数々の男の個人情報を抜き出すという偉業を達成した生粋のネカマです。嘘です。普通にいい人で、北海道の観光スポットや交通情報などを事前にまとめて送ってくれました。ドトールに長居した私たちを許してほしい。
飲み会へGo!
飲み屋さんももちろんカリン先生が調べてくれたお店で、とても雰囲気のいいお店でした。やっと北海道っぽい、ザンギや海鮮などにありつくことが出来ましたよ。飲み物はもちろんビール!
ん?痛風?
知らね!美味いもの食って飲むんだよ!(お薬ちゃんと飲みました)
そして充電がたまったあさえさんは、ツイキャスを開始した...。
そのツイキャスはコインの連投にあって、延長されて、結局90分間もの間、iPhoneに向かってしゃべるという謎の飲み会になった。お互いの顔を見ず、コメントをのぞき込む集団を店員さんはどんな風に見ていたんだろう。
流石に、ということでツイキャスを閉じて喋り出したけど、やっぱりツイキャスなどを通じて話したことがあると、初対面なのに違和感が少ないものですね。その人の事を結構知っているし、話の感じとかテンポとかそういう非言語的な部分の情報があるのが良いのかもしれません。
リアルの話もしつつ、適度な時間でお開きとなりました。
一向はホテルへ
カリン先生がホテルまで送ってくれるということで、お言葉に甘えて、近くまで送ってもらいました。あとはコンビニで飲み物とかお買い物して、無事入室。
ん?お部屋はどうなったかって?
ふはははははははははははは
Ichi:シングル
あさえ、Cyndi:ダブル
ふはははははははははははは(血涙)
ま、普通にそうなるよね。ってことで、別々のお部屋で、各自ツイキャスを聞きながらコミュニケーションをとってました。どんだけツイキャスの沼にハマってるんだって感じですよホントに。
明日はついにあの熊に対峙しなければならないという緊張感を胸に眠りについたIchiであった...。
つづく