世の中のフリーエージェントは、フリーエージェントを目指すカモを狙っている…。
いろいろ調べてみたが、これが結論…。
様々なメルマガも熟読してみた…
その多くは、アフィリエイトや物品販売などに行きつくと言うこと。
マーケットが大きく、ニーズが高いんだろうね…。
あとは、メルマガの内容に精神論がやたらと多いこと。
これは、やはり離脱者をいかに減らすことが収益に関わるからなのだろう…。
事業コンサルの立場からすると、売上と費用をグラフにすると、売上の傾きと費用の傾きの大きさを最大化することが利益を最大化することにつながる。
- マーケットを特定できる。
- マーケットとのチャネルを創る。
- マーケットのニーズに応える専門性があり提供できる。
この3つを適える意味では、ネットの力はやはり魅力だ…。
フリーエージェントという用語を創り、世に知らしめ、上記を適えた与沢翼さんは賢い。きっとたくさんの努力もされたことだろう…。
自身の方法論を突き詰め、スモールビジネスから始め大きくした小玉歩さんも、うまい。着々と利益を上げ、出版で一気に勝負にかけた、その機会を逃さない力強さもすばらしい…。
ただ、フリーエージェントをカモにしているのは、私には出来ない。
やっていて楽しいとは、思えないだろう…。
誰かの役に立たない作業は仕事と言えない。
それは、お金を目的とした仕事は、長続きしないのと同義である。
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