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石炭火力発電新設 一転容認へ

2016年2月7日(日) 2時23分掲載

石炭火力発電所の新設、一転容認へ 温室ガス管理強化へ

 全国で相次ぐ石炭火力発電所の新設計画の環境影響評価(アセス)で異議を唱えていた環境省は、条件付きで容認する方針を固めた。温室効果ガス削減の目標達成が難しくなるとしてこれまで「是認しがたい」としてきたが、電力業界と経済産業省が管理を強化することで容認へ転じた。8日にも丸川珠代環境相と林幹雄経産相が会談して合意する。(朝日新聞デジタル)

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