お腹が痛いわけじゃないのに屁が止まりません。
どぅぉーも、屁こきです。
久々(と言っても2日ぶり)にお題に乗ってみたところ「文房具」が出てきてしまいました。「別にそんなんねーしー、どうしべー」と考えたところ、絞り出したらいくつかありました、エピソード。見出しごとに完結する短編雑記という初の試みです。
小学校の時の上級生
朗らかな陽気の春の出来事でした。小学校3年生の時のことです。
僕には2個上の兄がいます。兄弟がいる人はわかると思いますが、何をするにも兄の後を追いかけて、外で遊ぶときは兄の同級生と一緒でした。
ある日、いつも通り兄を含めた数人と一緒にJ先輩の家で遊んでいました。するとそこに飼い猫のジョン(仮名:オス推定7歳)が現れました。
僕も実家では猫を飼っていたので、「おいでおいで」とジョンを呼びます。ジョンは真っ白な猫でカワイイ顔をしていました。
僕がナデナデしているとおもむろにJ先輩はジョンを持ち上げ、「それじゃあダメだ!!」と突然怒り出します。
何のことか呆然として見ていると、彼は机にあったボールペンを取り出し、「こうするんだ!」の一言。
こうなりました。
僕はこのとき子供の無邪気さの危険性と、人による動物虐待を始めてみた瞬間でした。そして数10m走ったジョンは歩きながら慣れたような面持ちで、ペンをぽとりと地面に落としました。
J先輩、、、何の遊びだったの??
消しカスの恐怖
みなさんはこんなことしませんでしたか? これも小学生の時でした。
左側が自分の消しカスを大きいと思って投稿した自惚れ奴の消しカス。
— ♨️アライブ♨️@フォロバ100% (@8cmCHINKO) 2014, 3月 5
右側が以前投稿して前よりも大きくなった消しカスです。 pic.twitter.com/iGfZwXaAKI
そう、消しカスです。僕も例外ではなく、一時期夢中になったんです。集めては丸め集めては丸め。
ただ飽き性なのもあって、あまり大きくなりません。しまいには友人Mからの「何に使うのぉ~?」と言う無邪気な質問に傷ついた僕は、直径わずか1cm足らずのハナクソのようなボールを眺め、がっくりと肩を落としていました。
ふと、「ハナクソみたいだし、鼻に入れてみよう」と思いたち、恐る恐る鼻に入れてみました。
入りすぎました。
ですがこのときはまだ1時間目が終わったばかり。さすがにここで見つかるわけには行きません。相手は無邪気な子供たち。ばれたら一貫の終わりです。この先ずっと笑いものにされてしまいます。
友人Eが「あれ?消しカスボールは?」と知ってか知らずか無邪気に聞いてきます。僕はすかさず「捨てた。」と答えました。
すると彼は言いました。「さっきM君が言ってたけど、鼻に入れて遊んでるんでしょ~?(・∀・)ニヤニヤ」と僕の鼻をのぞき込みました。
「(Mめ!!いつ見てやがった?!)」と思いましたがここはしらを切るしかありません。意を決して鼻をすすって証拠隠滅を図りました。
「ずずずー!!ほら、無いでしょ?」とMに見せます。とその瞬間、口からぽとりと黒いハナクソのような物体が出てきました。
こうして僕は、小学校2年生のとき、鼻と口が繋がってるのを学びました。
最後に
もう1エピソードぐらい入れようと思いましたが、長くなりそうなのでやめておきます。次回あればもしかしたら書くかもしれません。
そうそう、「お気に入りの文房具」でしたね。HかHBの鉛筆です。子供ながらに響きが好きでした。なんてったって『H』ですからね。あ、でも使ってたのはBが多かったかも。
以上。
子供の無邪気さは危険だと思うけど何か??