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非アクティビズム。

自己中B 型社会不適合者の創造(想像)メディア

【小学生の頃の失敗談】無邪気さの裏には闇がある件

くだらないこと 失敗談
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お題「お気に入りの文房具」

お腹が痛いわけじゃないのに屁が止まりません。

どぅぉーも、屁こきです。

久々(と言っても2日ぶり)にお題に乗ってみたところ「文房具」が出てきてしまいました。「別にそんなんねーしー、どうしべー」と考えたところ、絞り出したらいくつかありました、エピソード。見出しごとに完結する短編雑記という初の試みです。

 

小学校の時の上級生

朗らかな陽気の春の出来事でした。小学校3年生の時のことです。

僕には2個上の兄がいます。兄弟がいる人はわかると思いますが、何をするにも兄の後を追いかけて、外で遊ぶときは兄の同級生と一緒でした。

ある日、いつも通り兄を含めた数人と一緒にJ先輩の家で遊んでいました。するとそこに飼い猫のジョン(仮名:オス推定7歳)が現れました。

僕も実家では猫を飼っていたので、「おいでおいで」とジョンを呼びます。ジョンは真っ白な猫でカワイイ顔をしていました。

僕がナデナデしているとおもむろにJ先輩はジョンを持ち上げ、「それじゃあダメだ!!」と突然怒り出します。

何のことか呆然として見ていると、彼は机にあったボールペンを取り出し、「こうするんだ!」の一言。

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こうなりました。

僕はこのとき子供の無邪気さの危険性と、人による動物虐待を始めてみた瞬間でした。そして数10m走ったジョンは歩きながら慣れたような面持ちで、ペンをぽとりと地面に落としました。

J先輩、、、何の遊びだったの??

 

消しカスの恐怖

みなさんはこんなことしませんでしたか? これも小学生の時でした。

そう、消しカスです。僕も例外ではなく、一時期夢中になったんです。集めては丸め集めては丸め。

ただ飽き性なのもあって、あまり大きくなりません。しまいには友人Mからの「何に使うのぉ~?」と言う無邪気な質問に傷ついた僕は、直径わずか1cm足らずのハナクソのようなボールを眺め、がっくりと肩を落としていました。

ふと、「ハナクソみたいだし、鼻に入れてみよう」と思いたち、恐る恐る鼻に入れてみました。

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入りすぎました。

ですがこのときはまだ1時間目が終わったばかり。さすがにここで見つかるわけには行きません。相手は無邪気な子供たち。ばれたら一貫の終わりです。この先ずっと笑いものにされてしまいます。

友人Eが「あれ?消しカスボールは?」と知ってか知らずか無邪気に聞いてきます。僕はすかさず「捨てた。」と答えました。

すると彼は言いました。「さっきM君が言ってたけど、鼻に入れて遊んでるんでしょ~?(・∀・)ニヤニヤ」と僕の鼻をのぞき込みました。

「(Mめ!!いつ見てやがった?!)」と思いましたがここはしらを切るしかありません。意を決して鼻をすすって証拠隠滅を図りました。

「ずずずー!!ほら、無いでしょ?」とMに見せます。とその瞬間、口からぽとりと黒いハナクソのような物体が出てきました。

こうして僕は、小学校2年生のとき、鼻と口が繋がってるのを学びました。

  

最後に

もう1エピソードぐらい入れようと思いましたが、長くなりそうなのでやめておきます。次回あればもしかしたら書くかもしれません。 

そうそう、「お気に入りの文房具」でしたね。HかHBの鉛筆です。子供ながらに響きが好きでした。なんてったって『H』ですからね。あ、でも使ってたのはBが多かったかも。

以上。

子供の無邪気さは危険だと思うけど何か??

 

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