みなさんこんにちは、Ichiです。
今回私が行ってきたのはなんと「北海道」です。
え?
最近何か色々とオフ会とかに参加しすぎだろって?
大学院生ってそんなに暇なのかって?
ごめん、参加したっていいじゃん...暇じゃないけど、いいじゃん...。
博士=奴隷みたいな縮図の研究室もいっぱいあるけど、うちの研究室は基本的に成果主義だから、とりあえず結果を出しておけばあんまり何も言われないのさ。基本的には奴隷に間違いないから、Ichi=上級奴隷みたいな?そんな感じっ。
日程としては2月3日~2月5日という2泊3日の旅になったわけです。
旅?と思ってくれた方はよく当ブログを読んでくれている方でしょう。
そう、私は人知れず、この北海道の地で挑戦を行っていたのです。
というわけで、出発の日からこの旅を遡ってみよう...。
2月3日前半
ブロガーの朝は早い。延々と流れ切ったTwitterのタイムラインを遡り、購読中のブログを追いかける。アナリティクスやアドセンス、Amazonアフィの注文数なども隅から隅まで...とかやってたら遅れそうになったので、急いで荷物を詰め込んで、とことこ歩いて駅へ向かいました。
Cyndiと合流
成田までばびゅーんと移動して、合流したのが、Cyndiだ!
最近よくTwitterやツイキャス上で絡みが多かったのが北海道のブロガーさんだったので観光やらを兼ねて、北海道に行こうかなと思っていた矢先に、「一緒に行きましょうよ」と声をかけてくれたのがこのCyndiさんです。
ブログとか見てもらえば分かるけど、何かこう洗練された独自のセンスとか持っている系の女性です。アンディ・ウォーホルが好きみたいだし、何だか丸メガネで来ようとしていたらしいし(当日は見つからなかったらしく、普通のメガネ)。
ツイキャスで半顔出し?みたいな放送もされていたので、難なく成田の第3ターミナルで合流できました。
今回利用した航空会社は「Vanilla Air」です。成田ー新千歳は比較的多くのLCCの航空会社が運行していて、他にもジェットスター、ピーチ、スカイマークなど色々選択肢があります。
運賃の比較サイトなどが多数ありますが、結局どのサイトも重いし、値段もよく分かんないし、ということで私は何個か航空会社を決めて、公式サイトで値段を見るようにしています。その方が分かりやすいし、おすすめです。
そんな感じで無事に合流できたので、北海道でお会いする方々へのお土産を物色していたわけです。ま、とりあえず東京ばななでいいだろうという安易な考えに至りました。
この時には、これから時間とのギリギリの攻防を繰り広げるとは知る由もなかった...。
搭乗時間との闘い
何だかんだ搭乗時間までの時間があると踏んだ我々は、チケットの発券を終えて、フードコートでのんびりしていたわけだ。
よく考えて欲しい。
飛行機に乗り慣れている人なら良く分かると思うけれど、飛行機に乗るためには3つの関門があるわけだ。
1つ目は受付。これは事前に予約したコードを入力して航空チケットを発券したり、スーツケースを預けたりするところだ。我々は荷物少な目にしたので、荷物は預けずに機内に持ち込んだ。
2つ目は手荷物検査。機内に危険物を持ち込んでないかなーってことで、金属探知機とか使って荷物を検査するところ。
3つ目は搭乗手続き。飛行機の近くで、発券したチケットを持って、実際に乗り込む前のチェックみたいなところ。
それで、我々がフードコートを出たのが搭乗時間の30分前。もうやばいよね。まだ関門1つしか突破していないのに、手荷物検査場が異様な混み具合なわけ。並んでいるうちにみるみる時間が解けて、残り10分位の時にやっと検査場を通過して、ちょいダッシュで搭乗口に向かいました。
だけど、成田の第三ターミナルの手荷物検査場から搭乗口までが、これまた遠い!へとへとになるCyndiを連れて、音速で搭乗口まで急いでいると、「あと1分で搭乗口締め切ります!」というVanilla Airのスタッフの声で、光速に切り替えて無事滑り込む。
ほんとに朝からギリギリの攻防だった。シンプルプランというキャンセル等が効かないプランだったので、なおさら一安心でした...。
機内でのお話
シンプルプランはキャンセルが効かないという以外にも座席指定が出来ないというおまけも付いてくるので、私もCyndiさんもどの席になるか一向に分からなかったが、無事にというか前後で割と近い場所に座れた。
飛行機、節約のために席バラバラのプランにしたんだけど、前後だった!離陸前に後ろからトントンして「体調大丈夫?(イケボ)」って聞いてくれるイチ先輩のやさしさよ…(T_T) 景色すごく綺麗だった。冬の飛行機もいいねえ pic.twitter.com/c2rybeNjP2
— Cyndi@8/28(日)デザフェス出展 (@cyndi_ebr) 2016, 2月 3
となりの席の中国人の子どもが異様にうるさかったが、
こちとら寛容な大人なのだ、まあ許そう(許さない)。
新千歳に到着&あさえさんと合流
無事に新千歳についたわけで、北海道のブロガー兼ツイキャスクイーンの異名を持つ、あさえさんと合流しました。
こんな感じでお出迎えしてくれたあさえさん。
Cyndiさんのスペルがミスっているのはみんな、内緒だぞ...。
あさえと合流♡♡♡ pic.twitter.com/zyyv3wzwFr
— Cyndi@8/28(日)デザフェス出展 (@cyndi_ebr) 2016, 2月 3
あさえさんは、とりあえずよくツイキャスに登場する人です。
全盛期のあさえ伝説
・ツイキャスで12時間連続放送はデフォ
・ツイキャス中に寝落ちしたにも関わらず、放送が2時間続いた
・高速バスに乗車中に、喋らずエンジン音だけを垂れ流すキャスを行う
とにかく、声が可愛いのではてなブログ界隈にもファンが急増しています。
そんなあさえさんと合流して、一路札幌へ。
サンドイッチを食べに
なぜ札幌に来て、サンドイッチなのか?そう思う人も多いだろう。私もそう思った。
だが、このサンドイッチが誠に美味なのが不思議なところ。
今回訪れたのは「さえら」という喫茶店。
タラバガニサンドという、タラバガニをふんだんに使ったサンドイッチが有名だという話を聞いたので、これは行くしかないということで来てみた。
場所が少し複雑なので、分かりにくいけれど、お昼過ぎでも人がいっぱいでとても人気のお店でした。今回注文したのはこちら。
お分かりいただけただろうか...?
リプレイを見ていただこう...。
タラバガニサンド売り切れてた...。
おい、ちょっとは遠慮してみんな残しておいてくれよ。スモークサーモン&エビカツもめっちゃ美味かったけど、今度行ったらタラバガニサンド食ってやる!
この時点でみんなの充電が40%を切ってそわそわし始める...。
あさえ「え、ツイキャスできない...」
Cyndi 「Twitter見れなくなる...」
Ichi 「パズドラのスタミナ消費が...」
一向は充電を求めて新たなる岐路に立たされた。
つづく