auの三太郎シリーズで鬼役として登場して、瞬く間に「鬼ちゃん」としてそのイメージが定着した菅田将暉(すだ まさき)さん。
このはにかんだ笑顔が素敵ですね。くしゃっとなった笑顔が似合う男No.1だと思う。
そして、その他にも僕の大好きなグランブルーファンタジーでは、「グラブってんだろ?」「グラブりますよ!」「グラブる?」と「グラブるグラブる」を連呼して宣伝してくれている。
そんな鬼ちゃんこと、菅田将暉さんは本当に今更だけどカッコいいなと再認識した。
超人気映画「デスノート」の続編にも出演決定!
で、僕がなんで改めてこの記事を書いているかというと、菅田将暉さんが「デスノート2016」にも出演されることがわかったから。
「デスノート 2016」キャスト発表、東出昌大×池松壮亮×菅田将暉が三つ巴の戦い - 映画ナタリー
「デスノート」は実写化された映画の中でも群を抜いたクオリティになっていたと思うし、その人気作の続編に抜擢されるあたり、菅田将暉さんの人気度が伺えるだろう。
でも、僕の中での映画「デスノート」は夜神月役の藤原竜也さん、L役の松山ケンイチさんの物語で満足しているから、続編が公開されたとしても見る気はないんだけど。
そもそも、ドラマもやってネタになって、その上さらに映画続編って、もう絞りとるところなさそうなのに頑張るなとしか言えない。
それでも、菅田将暉さんには実績の一つとなるだろうし、頑張ってもらいたい。
あと、なんか面白そうなドラマでも出てくれたら見たいんだけど、また深夜ドラマとかに登場してくれないだろうか。
菅田将暉は元・仮面ライダー
その菅田将暉さんを知るきっかけとなったのが、2015年に放送された深夜ドラマの「民王」だった。
でも、彼が本格的にテレビに出だしたのは2009年の「仮面ライダーW」の主演としてだから、かなり早い段階で売れていたようです。しかも、そのとき15歳!
僕が友人たちとPCのエロサイトとかではしゃいでいたときには、既にテレビで活躍していた。凄い。
そして、画像検索とかしたらわかることだけど(というか、もう周知の事実だけど)、
やっぱりイケメンですよね!
さらに坊主の写真なんかもあるけど、その坊主も似合っている。
僕の中でのイケメンの定義の一つに「坊主が似合う男」というのがあるけど、彼も見事にそれにあてはまっている。
そして、眉毛がすごく凛々しい(笑) あの存在が男らしさも醸し出している気がする。
でも、笑うと凄く柔らかい印象に。
ただの気さくで明るいイケメンだああ!!
横顔ももちろんイケメンだああ!!
あと、この描写がなんか好き(笑)
少女漫画とかでありそうな描写だけど、やっぱりイケメンがやると似合ってる!
ただ、このCM自体は「グラブル」がなんかやましいものみたいな印象を受けるから、制作スタッフは何を宣伝したかったのか知りたい。
グラブルは王道のRPGゲームで女キャラが可愛いだけでなく、男キャラも魅力溢れるのが多いから、興味がある人はぜひプレイしてみてね。
グランブルーファンタジー(このリンクからとべます。ゲームはスマホでもPCでもできます)
課金で騒がれていたりもするけど、無料でコツコツやっていけば普通にキャラも手に入るし楽しめるからぜひ。
鬼ちゃんとして認知されているけど、ここから菅田将暉と呼ばれるために(まとめ)
今はやっぱりAUの「鬼ちゃん」のイメージが強くて、この前のテレビでも芸人か誰かが菅田将暉さんの名前が出てこなくて、「ああー、鬼ちゃんね!鬼ちゃん」みたいなことが言われていた。
まぁ僕も「鬼ちゃん」のイメージが強いのは否めないけど、彼はまだ若いし、これからさらに露出が多くなると「菅田将暉」という名前で覚えられるでしょうね。
そのきっかけが「デスノート2016」になると良いんだけど、漫画の実写映画化&ドラマ化の上で、さらに映画化だから不安もある。
実写化とかはお腹いっぱいだけど、やるからには成功してほしいという気持ちもあるので、草葉の影より成功を祈りたいと思う。
あと、AUの「三太郎シリーズ」がどこまで続くかわからないけど、超軽い鬼ちゃんは好きだから長く続いてほしい。