天才工場代表取締役 出版プロデューサー
吉田浩様
今回、斉藤和也さんの本をプロデュースさせていただきました。
出版業界のジャイアン、吉田浩です。
斉藤さんは、とても真面目で誠実な人です。
「周りからは成功しているように見えるかもしれませんね。
でも、ぼくの人生、すべて平均点のオール3だったんですよ」
この一言が 本のテーマとなりました。
1.世の中はすべて、成績「オール3」の人を基準に作られています。
企業も平均的な人を対象に商品開発を進めています。
つまり、「オール3」の人が一番幸せになる可能性が高いのです。
2.「オール5」の人は常に競争に身を置き、リスクを背負い、ストレスを抱えて生きています。
人生を長い目で見たら、「オール3」の人が、断然、幸せになる可能性が高いのです。
3.自動車のトヨタは、チームワークで世界一の企業になりました。
私たち日本人は、力を合わせて目的達成することが世界一上手なのです。
「オール5」の人ばかり集めても成功はしません。
昔、ジャイアンツが4番バッターだけを集めても優勝はできませんでした。
そして、今回、「平凡な著者」が「画期的な本」を作りました!
見事に、平凡の人こそ、成功やお金を引き寄せると証明してくれました。