「note」で役立つ小ワザ紹介! Webフォントも作ったよ!(随時更新)

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こんにちは! ヨス(@yossense)です。

noteという新しいSNSにハマっているのですが、今回はそのnoteで役立つ小ワザとかを紹介します。Webフォント用のSVGデータも作りましたのでこちらも要チェックです!

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「note」投稿時に役立つ小ワザ

noteというのはブログ的要素の強いSNSです。構造的に検索結果に現れにくいので、深く考えずに日記的なものを投稿したりできるのが魅力です。

というわけでnoteで使える小ワザを紹介していきます。わたしのnoteアカウントは下記からフォローできますので、よろしくお願いします。

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ではまずは、noteで記事を投稿するときに覚えておくと良い小ワザを紹介します。

テキストのヘッダー画像のサイズは?

テキストのヘッダー画像を設定していますか?

テキストのヘッダー画像はここで指定できます
テキストのヘッダー画像はここで指定できます

この上の画像の部分で指定できますよね。この画像のサイズは、akaneさんの調べでは 1280 × 531px だそうです。

サイズは1280×531px
サイズは1280×531px

調べてみると、確かに「1280 × 531 ピクセル」みたいですね。わたしの投稿を見ると、もっと小さく作ったハズなのに、勝手に拡大されてアップロードされています。

不思議なことに、実際の最大サイズは620 × 257ピクセルになっています。つまり、縮小されて表示しているんですね。

ということで、1280px × 531pxで用意するのが一番きれいに表示されるので、本気投稿にはそのサイズで用意したらいいみたい。

参考: noteのテキストのヘッダーの画像サイズ調べてみた! | AKANEIRO.me

行間の高さを調整する

noteでは、文字と文字の行間の高さはCSSで調整できません。

なので、 ShiftEnter、もしくはEnterで改行して間を空けます。

noteで書いた文章はHTMLとして残らないため、改行を連打しても問題ありません。

「Shift + Enter」と「Enter」だけの改行の違い
「Shift + Enter」と「Enter」だけの改行の違い

こんな感じで、ShiftEnterの方が空間が小さいです。Enterは広いですね。

「こちら!」を表現する矢印画像

noteで「こちら!」というふうに説明するときに「矢印画像」があると便利です。

「こちら!」の矢印画像
「こちら!」の矢印画像

こんな感じで、文字と文字の間に矢印画像をアップロードしてやると、説明文章がどの画像を指しているのかがわかりやすいですね。

矢印画像はどんなのでもいいですけど、わたしが作ったやつもご自由にダウンロードしてお使いください。

矢印上(大)

矢印下(大)

矢印上(小)

矢印下(小)

「jpg」で画像を作っているのは「png」だと画像が荒れるからです。

フッターにブログやSNSのURLを

noteのフッター(記事の下)にはブログやほかのSNSへのリンクを入れておくといいですね。定型文として。

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例えば上のような感じです。リンクのURLはnote上だと勝手にリンクテキストに変換されるので楽です。

PhraseExpress(TextExpander)を使う

でも毎回毎回これをコピペするのは面倒ですので、「PhraseExpress」をお使いください。Macだと「TextExpander」が全く同じツールです。

PhraseExpressに登録しておくと、こちらの画像のように一括で段落を含む文章が入力できますので。

PhraseExpressが便利すぎる
PhraseExpressが便利すぎる

便利すぎてやばいです。

ほかのツールへの連携

noteとほかのSNSやクラウドに連携させる技です。

「note」のバックアップはEvernoteに一瞬で送れます

note」のバックアップって取っていますか?

わたしは適当すぎる投稿以外はすべてバックアップしています。なにがあるかわかりませんからね。

サービスが終了する可能性だってありますから。

PCのブラウザ「Google Chrome」の拡張機能の1つである「Evernote Web Clipper」を使って、一瞬でEvernoteに保存しています。

1Evernote Web Clipperアイコンをクリック

Google Chromeのブックマークバーにある 「Evernote Web Clipper」のアイコンをクリックすると、こんな感じ(下の画像)みたいにメニューがでます。

[ Evernote Web Clipperのアイコンをクリック ] → [ 保存 ]

これで保存をクリックするだけ。たったこれだけで「Evernote」に自動で保存されます。

2Evernoteに保存される!

この技の素晴らしいところは画像もちゃんと保存されること!

もっと言うと、文字の装飾(太字とか)もいっしょに保存されます。

Evernoteに保存されている!
Evernoteに保存されている!

3ショートカットに登録しよう

拡張機能はショートカットに登録できるので、ぜひ登録を! 簡単にEvernote Web Clipperを起動できますよ!

もっと極めたい人向けに、Windowsの場合はマウスジェスチャーにショートカットを登録するとやばいことになります。超便利!!

補足: 記事タイトルが取得できない場合

たまに記事タイトルがちゃんと取得できないことがあります。

そんなときは、ブラウザを再読み込みしてからEvernote Web Clipperをクリックし直すと直りますよ~。

オマケ:自動でEvernoteに送る技も

noteに投稿したら自動的にEvernoteに取り込ませる方法もこちらで紹介されています。

参考: noteの投稿をEvernoteに保存する方法 * The Path

IFTTT(イフト)」を使うのですが、この方法だと画像は取得できませんのでご注意を!

「note」に投稿したらTwitterに自動投稿

noteに新しい記事を投稿した瞬間に自動でTwitterへ更新情報を自動投稿する方法です。

IFTTT」という異なるSNSを繋げていろんなことができるWEBサービスを使います。

「IFTTT」を使うと自動でTwitterに投稿
「IFTTT」を使うと自動でTwitterに投稿

簡単に言うと、noteアカウントの「RSS」を取得し、その情報をTwitterに流すという流れ。

詳しくはこちらの「ブログのちから」の記事を!

参考: note.muとfeedly、Twitter、Facebookを自動連携する方法! | ブログのちから

Webフォント用のSVGデータ

Webフォント用のSVGデータAdobe Illustratorで作りました。いい仕事してるでしょ? 褒めて褒めてー!

この下のアイコンですが「Webフォント」で作っているんですね。

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← このアイコンもWebフォントです。

SVGデータはこちらからダウンロードしてお使いください。

SVGデータはこちら

1Webフォントは「icomoon」で設定してね

Webフォントは「icomoon」というWEBサービスで設定できます。くわしくはこちらの記事を。

参考: 【Webフォント導入】好きなアイコンだけを選んで使えるicomoonの使い方 - Shufulife

2自作のWebフォントをicomoonに追加

自作のWebフォントをicomoonに追加する方法はこちらの記事を。

参考: 自作のWEBアイコンフォントの作り方(無料ツールのみでfeedlyフォントを作る)

今回は、note関係で使えるネタを集めました。

わたしのnoteでも随時新しい技を見つけ次第投稿していますので、ぜひフォローしてくださいね。

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