昨日のお話の続きで恐縮ですが、『中国飯店 楽宴』に二日連続でいってまいりました。本日で「ランチ定食」の定番メニュー八種類はすべて制覇です(笑)。
その「ランチ定食」のラストのメニューは『五目野菜炒め』六百八十円になります。
お店に入った時間は前日と同じく午後二時を回ったあたり、確実に空いている時間ですね。では、さっそく店内に入り、ほぼ定位置となった入口近くの席に着きます(笑)。
店員さんに『五目野菜炒め』のセットを注文し、しばし待ちましょう……というか、わずか四分ほどでもうこちらが配膳されてきました。空いている時間帯の調理時間には、本当に驚かされます!!!
で、こちらが『五目野菜炒め』のセット。俯瞰から見ると何の変哲もない野菜炒めですが、斜め上から見てみるとこんな感じ……けっこう盛りがいいですね。
ご飯の盛りも、もちろん良いですよー(笑)!
すると……なんか焼きそばを連想させるような香りがほのかに漂ってきます。もしかして、ウスターソースなどが隠し味に使われているのですかね、この香りってやたらと食欲がそそられます。この『五目野菜炒め』の具には、キャベツ・モヤシ・人参・青菜・玉葱・木耳、それにスライスされた豚バラ肉が使われています。野菜炒めといってもお肉が入っているのが嬉しいですね(嬉)!!!
では、さっそくいただきましょうか。本日は、昨日の轍を踏まないように、充分に猫舌をカバーして……極力おかずをご飯の上にのせて冷ましてから食べるようにしました(笑)。が、できたては激熱です。冷ましながらご飯といっしょに……ご飯が進むちょっと濃いめの味付け、やはりウスターソースが隠し味で使われているような気がします。それに、オイスターソース(たぶん)の旨味も加わり、具材にしっかりと味付けが搦んでいます。こんなに野菜が美味しく摂れるのでしたら、これを毎日食べていれば健康も維持できますよね???
気がつけばおかずを半分も食べきらないうちに、一杯目のご飯は食べてしまいました。
ここでお替わりをもらいましたが、一杯目と同じぐらいの盛りで供されました。このご飯に合わせて野菜炒めを完食。あっ、またセットのスープと搾菜に手を付けるのを忘れておりました……。
この日も口の中は少しヒリヒリ状態、〆の冷たい杏仁豆腐が快く感じます!!!
さあ、残すところ「ランチ麺類」の十種類となりましたが、十種類って……まだまだ全制覇への道のりは、遠くまで続きます(笑)。
こちらの『中国飯店 楽宴』へのアクセスは……住所は台東区駒形一丁目六番地二号、赤い大きな看板が目印です!
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ここで、一部メニューの価格についてのお知らせです。
昨日食事に出かけた際に確認したのですが、材料費が値上がりしたようで二月から「ランチ定食」の『エビと玉子のチリソース』と『黒酢豚』が六百八十円に、「ランチ麺類」の『野菜タン麺』が六百五十円にと、それぞれ価格が変更されていました。
●昨日歩いた歩数……一万九百八十四歩。また平日モードに戻ってしまいました(汗)。