おはよう
大阪は晴れ。
台湾南部でM6.4。いくつかのビルが倒壊して、大勢が危うい。支援したいところ。私は地震予知をしている。が、これは見逃した。桜島が昨日、数カ月ぶりの噴火をするなど、日本列島の南は、昨日から今朝にかけて歪みが強まったようだ。
共産党が京都市長選挙でまたまたデマ
市バスと市営地下鉄の老人の交通費は所得に応じて、年3千-1万午円支払う『応能負担』と安くしていた。が、財政難から、市は一定回数を超えると一定の乗車賃を払う制度に変更を発表した。時期は決めてない。
それについて、共産党は、『9月以降、乗る度に100円程度払う制度への改悪を明言』と料金値上げを印象づけるようなチラシを配った。が、市は、事実でないと訂正を要求した。
(京都新聞 2016年2月4日の記事)からまとめた。
日本共産党のデマが止まらない。京都市で、筋を通さず、デマを通すつもりなのだろうか。
衝撃のシミュレーション『中国は5日で日本に勝利』
中国が尖閣を奪いに来たとき、5日で日本の防衛を突破して、尖閣を占領するというランド研究所のシミュレーションだ。(JBpress "あまりに稚拙な「日本が5日で敗北」シミュレーション "より)
日本でよく知られた尖閣防衛には、中国軍は弱いから、航空戦で負ける。すぐに日本は制空権をとれるから、その後は、中国船を簡単に追っ払うことができる。そんな楽観的なものが多かった。
が、中国が安価な弾道弾を大量に打つと、日本は勝てないというのが、この米国ランド研究所の警告である。
対地・対艦弾道ミサイルで、日本の優秀なミサイル防衛艦(なんと言ったかな、)がやられる。何十と撃たれたら、迎撃ミサイルの数が少ないから、防ぎきれない。戦闘機も飛び立つ前に飛行場や格納庫が狙われたら、おしまい。
アメリカは、日本占領時には参戦するとしても、尖閣だけでは動かないというのがランド研究所の見立てである。オバマならその衝突時に静観しかねないのだが、共和党ならそうでもないだろう。
これだけ日本の尖閣防衛には脆弱なものがある。アメリカが本気で日米同盟をもとに日本を支援してくれるかも、定かではない。日本で出まわるシミュレーションを信じて、対中国の軍事衝突で日本軍は優位にあると、安穏してはいけないだろう。日本の高度な軍事力を過信することは、禁物である。防衛は見なおさなくてはならない。
哲学の話 -- 自己の社会的な価値など気にするな
世界がグローバル化すると、人はいろんな国をいったりきたりする。すると、社会ごとに振る舞い、意志、言葉を変えていたら、それはたいへんである。それでも、本人の価値(能力)は一定だ。
自分の社会的な価値を気にしていたら、やっていけない。ある場所では、高くて、ある場所では低い。海外で、日本語や日本の習慣は役立たない。よって、社会に合わせるような生き方は、よくない。
自分の能力の社会的な相対評価などは、所属する社会によって大きくかわる。一時的なそれを気にかけていてはいけない。自分の絶対的な能力で勝負しなくてはいけない。
本日の被害
目が痛む。両目の内側に、傷がある。また目がよくしみる。鼻先の内部も傷つけられたようで、やや痛む。
以上