民主党レース拮抗、2ポイント差 - 米大学の世論調査

  [2016/02/06]

 【ワシントン共同】米キニピアック大は5日、大統領選の民主党指名争いで、クリントン前国務長官とサンダース上院議員の全米レベルの支持率が2ポイント差で拮抗しているとする最新の世論調査結果を発表した。

 政治サイトがまとめる主要世論調査の平均支持率ではクリントン氏が十数ポイント差で優位を維持しており、若干突出している面はある。同大調査はサンダース氏がクリントン氏を激しく追い上げている実態を裏付けた。

 調査は両氏が歴史的接戦を繰り広げ、クリントン氏が僅差で勝利したアイオワ州党員集会後の今月2~4日に実施。党内支持率はクリントン氏44%、サンダース氏42%だった。


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