アサンジ氏拘束は「恣意的」、国連機関が判断
2016年02月05日 18:15 発信地:ジュネーブ/スイス
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【2月5日 AFP】国連人権委員会・恣意(しい)的拘禁に関する作業部会(United Nations Working Group on Arbitrary Detention)は5日、内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」の創始者、ジュリアン・アサンジ(Julian Assange)容疑者がスウェーデンと英国に恣意的に拘束されたと認定し、両国に賠償を勧告する判断を下した。
同作業部会は、「ウィキリークス創始者のジュリアン・アサンジ氏は、2010年12月7日にロンドン(London)で逮捕されて以降、スウェーデンと英国により恣意的に拘束された」と述べた。
人権に関する独立系の専門家5人によって構成される同作業部会はさらに、アサンジ容疑者の拘束は「終わりにしなければならない」と述べ、「(アサンジ氏の)自己決定権と移動の自由は尊重されなければならず、同氏には賠償を求めることのできる拘束力のある権利が与えられるべきだ」とした。(c)AFP
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