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津波被災の小学校 閉校前に地元へ感謝の催し2月5日 13時09分
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東日本大震災の津波で被災し、現在は別の学校の教室を借りて授業を行っている仙台市の小学校が、来月閉校するのを前に、支えてくれた地元の人たちを招き感謝の思いを伝えました。
仙台市若林区の荒浜小学校は、震災の津波で校舎が2階まで浸水する被害を受け、内陸にある別の小学校の教室を借りて授業を行っていますが、児童の数が減り、来月、閉校することになっています。
5日、震災前から支えてくれた地元の人たちを教室を借りている小学校に招き、感謝の思いを伝える催しを開きました。16人の児童一人一人が「地域の見守りのおかげで安心して登校できました」とか、「絵本を読み聞かせてくれてうれしかったです」と話し、参加した地元の人全員に感謝のことばを書いた手紙を手渡しました。
児童たちはこのあと地元の人たちと一緒に校歌を歌ったり、小学校に伝わる「荒浜音頭」を踊ったりして、最後の交流を楽しんでいました。20年以上、子どもたちに絵本の読み聞かせのボランティアを行ってきた女性は「閉校するのは残念ですが、成長した子どもたちの姿を見られてよかったです」と話していました。
荒浜小学校は、元の校舎があった同じ地域の学校に統合され、被災した校舎は震災遺構として保存が決まっています。
5日、震災前から支えてくれた地元の人たちを教室を借りている小学校に招き、感謝の思いを伝える催しを開きました。16人の児童一人一人が「地域の見守りのおかげで安心して登校できました」とか、「絵本を読み聞かせてくれてうれしかったです」と話し、参加した地元の人全員に感謝のことばを書いた手紙を手渡しました。
児童たちはこのあと地元の人たちと一緒に校歌を歌ったり、小学校に伝わる「荒浜音頭」を踊ったりして、最後の交流を楽しんでいました。20年以上、子どもたちに絵本の読み聞かせのボランティアを行ってきた女性は「閉校するのは残念ですが、成長した子どもたちの姿を見られてよかったです」と話していました。
荒浜小学校は、元の校舎があった同じ地域の学校に統合され、被災した校舎は震災遺構として保存が決まっています。