【貴重写真】戦前のドイツの写真を色をカラー化して再現。現在も名残あるノスタルジックな建物・風景が美しい
第一次世界大戦、第二次世界大戦で世界の国々で多くの建物が破壊されてしまいました。
例えば、ドイツという国。 現在、私達の知る「ドイツ」は風光明美で美しい国であります。重厚感のあるゴシック超の建物から、光彩を放つ絵葉書のような美しい街まで、ドイツが誇る美しい場所は多く存在しています。そうというのも、終戦後、何十年もかけて崩壊した建物の「リビルド=再建」に力と労力を費やしたからなのです。また戦争前の元通りの美しいドイツを立て直そう!そんな強い思いが、崩壊した建物の再建へと導いたのでしょう。
ところで、戦前のドイツはどのような感じだったのでしょうか? 是非、見てみたいものです。

Sigmaringen城
写真集「
Germany around 1900: A Portrait in Colour」では、ドイツの史跡やランドマーク的な場所など、戦前の様子がたくさん掲載されています。この記事ではその中から幾つかの写真をご紹介しています。
古のドイツを感じる敷石を敷いた道路やブルジョアの香り漂う街並みなどが収められており、この写真集は芸術院や作家などの協力を得ながら製作され、およそ800ものノスタルジックな風景で埋め尽くされた、貴重な一冊となったのです。

Westerland 付近の海岸風景
お気付きの方もいらっしゃると思いますが、これらの写真はすべて「フォトクロメーション」という白黒の
写真に色を加える作業が施されています。 こうすることで、写真自体に活力を与え、もっと印象的なイメージを届けることができます。

Neuschwanstein城内の寝室 南ミュンヘン

Heinstein城 Trechtingshausen/Butcher's Guild Hall ヒルデスハイム近郊

Schwerin grand-ducal palace (大公・皇子が住む宮殿) メクレンブルグ

Bastei 橋

フレデリック橋とベルリンのキャセドラル教会

伝統的なドイツの台所

Wernigerode タウンホール
現代の技術によって生まれ変わった色のある戦前のドイツの建物や場所、いかがでしたか?
色が入ったおかげで、貴重な白黒写真もインパクトのある一枚に変身しました。 色を加えて過去のドイツを再現した一枚一枚。 ガラリと現代風に様変わりしたのではなく、モノクロのイメージを残しながら、古に存在した過去の色をシンプルに足していった・・・そんな風に見て良いのではないでしょうか?
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