Netflixでダークナイトとダークナイトライジング観ました。名作とよばれるものはなるべくみておきたいと最近思います。スターウォーズとラピュタもまだ観てないから今年中にチャレンジしておきたいところ。
ダークナイト
超有名なジョーカーが病院を爆破するシーンはやっぱり迫力がある。ヒース・レジャーのジョーカー、こんな振り切れた役、役者ならやってみたくてしょうがないでしょう。実際いろんな映画とかドラマで意識してるっぽいな〜と感じるものがあります。狂気のジョーカーがなんでこんなに惹きつけるのでしょうか。
普通のドラマでは悪者にも実はかわいそうな生い立ちがあって…心の傷があるひねくれたんだという同情を求められるシーンなんかがありますよね。ジョーカーもその素振りをみせる。この顔は親父にやられたんだー。しかし別のシーンでは嫁のために自ら傷をつけたんだ。また別の人にもこの傷の理由を知りたいかと問う。きっとそれは全部デタラメだとなんか安心してしまう。ジョーカーがこうなったのが人間臭い理由であってほしくない。
ジョーカーは純粋で潔癖なのではないでしょうか。みんなに正義の心を持っていてほしいという期待してるところもあるんじゃないかな。ジョーカーへのトドメを刺さないバットマンの正義なんでしょうか?
最近見たドラマ・映画など
- ダークナイトライジング
- ソーシャルネットワーク
- ウルフオブストリート
- キャッチミー・イフ・ユー・キャン
- ミス・フィッシャーの殺人ミステリー
どれもだいたい面白かったです。ソーシャルネットワークで「ショーン・パーカー」役を演じているのがジャスティン・ティンバーレイクだったとは知りませんでした。JAY-Zと歌ってる「suit & tie」大好きなのでおどろいた。しかも同い年だった。明日誕生日みたいw
今後のお楽しみ
ダウントンアビーのシーズン4が最近NHKで日曜日に放送されているので見てます。ちょっとしばらく鬱展開ぽいが。そして「シャーロック」が来月映画公開が始まるので楽しみ〜。